岩手県一関市での移住定住応援サイト「あばいん一関」

こだわりの門崎熟成肉が美味！

一関市の中央、川崎町にある有名な焼肉屋さんといったらここ。首都圏でも高級ホテルやレストランからも注文が入るこだわりぬいた門崎熟成肉は、日本最大級のフードフェス「肉フェス」で3連続優勝に輝きました！おまかせコースを注文したらその日一番いいお肉を提供してくれます。少々お値段は高いですが、満足すること間違いなし！他にもハンバーグやメンチカツもおいしいですよ！冷凍販売しているからお土産にするのもいいかもしれませんね。

また、「一関のモノを外で売る（地産外商）」ことにも取り組んでおり、市が地域でとれる食材を使った料理を提供する「うまいもん！まるごといちのせきの日」の開催に、都内の支店を会場として提供するなど、産地と消費者との交流にも尽力しています。

「ラーメンは郷土食」をかかげ　高校生や若者にも人気のラーメン店

一関市の玄関口であるJR一ノ関駅。その西口にあるラーメン丸長は学生からお年寄りまで幅広い客層に愛されています。私も部活帰りによく食べに行きました。学割ラーメンは一杯500円で通いやすい価格！鰹や煮干しなど和風だしのスープが絶妙においしくてハマってしまいます！ハタチになると飲み会も増えますよね？飲み会の〆に行ってみてはいかがでしょうか？

とろとろあんとサクサクのかつが魅力！

千厩町に大正14年からある小さな食堂。昔から愛されているメニューが、名物「あんかけかつ丼」です。ほとんどのお客様がこのかつ丼を注文するそうです。

かつ丼とはいっても卵でとじているわけではありません。魚だしベースの艶やかなあんを、館ヶ森アーク牧場の高原豚を使用した揚げたてかつにたっぷりかけてあるんです。「ご飯に汁がしみるのがイヤ！」という意見から生まれたそうです。驚くこと間違いなし！近くには明治・大正時代の建物、千厩酒の蔵交流館やせんまや街角資料館などがあり、ノスタルジックな雰囲気に包まれたまち。こちらでご飯を食べた後は、あわせて散策もしてみてください。

本場ドイツでも認められた
ハム・ソーセージ

藤沢町にある館ヶ森アーク牧場。館ヶ森アーク牧場のハム・ソーセージは本場ドイツの国際ハム・ソーセージ品質協議会などで賞を総なめにする実力で、味も品質も折り紙付きです。なかでもご紹介したいのは、ホワイトソーセージ。薄皮で絹練りタイプのソーセージは、ボイルで食べるのが一番。薄皮でふわふわの触感が楽しめます。「大切な家族に安心して食べさせられる、安全性の高い豚肉を作っていきたい。」創業者の想いを受け継ぎつくられています。

また館ヶ森アーク牧場は、一年を通して季節の花や植物、ハーブなどを楽しめ、牧場内にはウサギやヒツジにエサをあげられる「動物ふれあい広場」など、他にもたまごひろいなどの体験もあり、家族で食も大自然も楽しめる場所です。