5事業に取り組みます

市は本年度、市民との協働によるまちづくりを一層推進するため、多くの自治体で住民自治や市民協働の政策アドバイザーを務める、櫻井常矢高崎経済大学地域政策学部准教授の指導の下に、次の五つの事業に取り組みます。

職員研修

住民の主体的なまちづくり活動の支援などを担える市職員を育成するため、全職員を対象に研修を行います。

ワークショップの開催
市民の協働活動の拠点として設置された「いちのせき市民活動センター」に応募した市民と市の協働担当職員により、協働のまちづくり推進のモデルケースとしてワークショップを開催します。
希望コミュニティーとの意見交換
コミュニティー活動に取り組む自治会などで希望する団体を対象に、講師に現状や課題を把握いただき、適切なアドバイスを受けるための意見交換を行います。
地域市民研修会
各地域の自治会長などを対象に、協働のまちづくりに関する講演会を催します。
地区市民懇談会

地域コミュニティーの活発化や協働のまちづくりについて、市内30カ所の会場に協働担当職員が伺い、懇談会を催します。

市民研修会、市民懇談会の開催の詳細などについては、そのつど広報いちのせきやホームページなどでお知らせします。

問い合わせ先
本庁協働推進課協働推進係 電話0191-21-8671

(広報いちのせき平成20年4月15日号)