おいしい一関を食べよう!!~地産地消費レシピ~南部一郎のかんたんカップケーキ
一関の特産品をおいしく食べてもらうためのコーナーです
今月の素材「南部一郎カボチャ」
日本在来種(鶴首カボチャ)を改良した日本カボチャです。
南部は南部藩から、一郎は鶴首カボチャの種を譲ってくれた人から、それぞれにちなんで名付けられました。
甘みが強く(マンゴーの糖度と同じくらい)、生でも食べることができます。
一関市厳美町の「骨寺荘園地区」で特産化に取り組んでいます。
南部一郎のかんたんカップケーキ
【材料:5人分】(ミニ紙コップ5個分)
- 南部一郎(ペースト)…大さじ2
- 米粉・グラニュー糖…各大さじ3
- 卵…1個
- ベーキングパウダー…小さじ1
- バター…10g
「デコレーション用」
- 生クリーム…50cc
- グラニュー糖…大さじ1
- 飾り用果物・菓子(好みで)…適量
【作り方】
- カボチャ(南部一郎)をレンジで温める(3分)。皮から身を取り出しペースト状にする
- 紙コップにバター(分量外)を塗る
- ボウルにバターとグラニュー糖を入れ、レンジで30秒温め、混ぜる→卵を加えてよく混ぜた後、ベーキングパウダーと米粉を入れてよく混ぜる
- (2)の紙コップに(3)を入れ(等分)、レンジに並べて2分(750W)温める→紙コップから取り出す(5)グラニュー糖を加えた生クリームを八分立てにする
- (4)のカップケーキにデコレーションする(紙コップのままデコレーションしても良い)
(広報いちのせき 平成23年12月1日号)
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