健康塾

岩手県獣医師会一関支会
会長 菅原秀雄 獣医師

油断しないで
狂犬病は
人獣共通の感染症菅原秀雄 獣医師

狂犬病は、発病すると神経症状を起こし、ほぼ100%死亡するという、極めて悲惨で恐ろしい人獣共通の感染症です。
り患した犬などにかまれた時に唾液中に含まれる狂犬病ウイルスが傷口から侵入して感染します。

近年、国内では狂犬病の発生はありません。
しかし、世界に目を向けると、毎年約5万5千人が狂犬病で命を落としています。
特に東アジア地域の感染状況は深刻。
いつ日本に狂犬病ウイルスが侵入するか予断を許さない状況です。

狂犬病の流行阻止には犬へのワクチン接種が極めて有効。
病気に対する不安や恐怖を大幅に軽減することができます。
毎年一回の予防接種は飼い主の責務。
狂犬病予防注射を受けさせてください。

もしも、犬にかまれた時は、傷口を消毒し、医師に診てもらうことをお勧めします。

元気のひみつ

後藤定幸さん後藤定幸さん 花泉町油島 64歳

バランス良い食事と運動の
組み合わせで健康づくり

油島公民館で行われる「旬を楽しむ会」の代表を務めており、地域の皆さんと一緒に料理を楽しんでいます。
バランスの良い食事を取るように心掛けています。
今後は、伝統食を掘り起こしてみたいです。
食事の他に運動も大切。
私は花泉ウオーキング協会の会員です。
食事と運動をうまく組み合わせて体力づくりを行い、充実した生活を送っています。

広報いちのせき「I-style」4月1日号