9月25日、第24回一関国際ハーフマラソン大会が、一関市役所本庁舎前を発着点とするコースで行われました。
 新「一関市」誕生を記念した同大会は、ハーフマラソン(21.0975キロメートル)の部、10キロメートルの部、5キロメートルの部にそれぞれ男女、年齢別の計26種目が設けられ、米国、韓国からの招待・一般選手7人をはじめ、国内21の都道府県から、合わせて1176人の選手が参加申し込みし、競技に臨みました。
 雨が降りしきる肌寒いコンディションの中、選手の皆さんは力強い走りでコースを駆け抜け、沿道からの声援を受けながらゴールを目指していました。 

 
(広報いちのせき 平成17年11月1日号)