広報いちのせき「I-Style」8月1日号 川崎版 [5848KB pdfファイル] 

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友達たくさん楽しいな! -地域の子育て応援隊-

7月7日、就学前の子供と保護者約50人が参加し、「ちびっこあつまれー!」が開催されました。

川崎地域子育て支援交流グループ「ぴよちゃんクラブ」は、平成25年度いちのせき元気な地域づくり事業を活用して、親子が触れ合える場を提供しました。

ぴよちゃんクラブのメンバーは、この日のために練習を重ねて来た人形劇「三びきのこぶた」やエプロンシアター等を披露し、子供たちは夢中になって見入っていました。

また、会場には、短冊に参加者の願いを書いた七夕飾りが飾られ、イベントを盛り上げました。親子での交流はもちろんのこと、子供同士、親同士の交流も図られ、元気いっぱい楽しい時間を過ごしました。

幻想的な光に大興奮 ホタル観察会

6月29日、約40人が参加し、砂鉄川支流の「風呂川」下流でホタル観察会が行われました。

当日は曇り空で肌寒く、ホタルが飛んでくれるか心配されましたが、幻想的に光るたくさんのホタルを観察することができました。

観察前に、北上川サポート協会スタッフ手作りの紙芝居鑑賞や、「ホタルの一生」について学習した後、実際に風呂川河畔で飛び交うホタルを観察。
暗闇に飛び交うホタルを見つけ、参加者からは大きな歓声が上がり大興奮の様子でした。

命の大切さ伝えて1100回目 第49回川崎町女性大会

6月30日、「いのちとくらしを守ろう」のテーマのもと川崎町女性大会が開催され、「ボランティア110番動物園」園長の有城覚さん(滋賀県近江八幡市)が、『動物から学ぶ命の大切さ』と題して1100回目の講演を行いました。

有城さんは、昨年亡くなった奥さんと二人三脚で全国での講演活動等を精力的に行い、記念すべき節目の講演先として奥さんが愛した川崎町を選び、今回の講演会が実現しました。

講演では、「動物や野菜にも全て命はある。命の大切さを子どもたちに伝えてほしい」と思いを語りました。

元気はつらつ!笑顔あふれる 川崎地域高齢者スポーツ大会

7月2日、25老人クラブから約700人が参加し、川崎地域高齢者スポーツ大会が開催されました。

競技は、ボール送りやゲートボールリレー、パン食い競争など全部で5競技。
どの競技においても、参加者の年齢を感じさせないはつらつプレーで、会場は大きな歓声と笑い声に包まれ、大いに盛り上がりました。

参加者は親睦を図りながら、楽しい一日を過ごしました。

結果は 1.陳が森光栄会 2.鴨地親交会・仲町いきいきクラブ 4.新町新和会・外山西部 でした。

健康増進への一歩 砂鉄川堤防ウオーキング交流会

7月10日、約50人が参加し、砂鉄川堤防ウオーキング交流会が開催されました。

コースは砂鉄川堤防を活用した2kmと6kmの2コース。ウオーキングの前には、ヘルスチェックと念入りなウオーミングアップを行い、参加者は、自分のペースにあったコースを選び、相互の交流を図りながらゴールを目指して歩きました。

ウオーキングで心地よい汗を流した後の昼食のカレーライスは格別で、体もお腹も大満足の交流会となりました。 

 

 

広報いちのせき「I-Style」川崎版 平成25年8月1日号