広報いちのせき「I-Style」藤沢版 PDF

広報いちのせき「I-Style」11月1日号_藤沢版 [5418KB pdfファイル] 

※PDFファイルをご覧いただくためには「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロードしてください。

みんなでスポーツの秋を満喫 

藤沢町民スポーツレクリエーション祭(一関市教育委員会、社団法人一関市体育協会主催)が10月6日(日)、藤沢運動広場で開催されました。
21自治会が参加し、玉入れ、長縄跳び、ボール送り、百足(むかで)レースなどの6種目で競い、みんなで爽やかな汗をかきスポーツの秋を満喫しました。
新種目のロングビート板をバトンに見立てて行う「ジャンボバトンリレー」では、3人が息を合わせて懸命に走る姿に大きな声援が送られていました。徳田の三浦勇樹君(13)は
「毎年参加しています。地域の人たちと交流ができて、とても楽しかったです」と笑顔で話していました。
西口の小野寺洋子さん(59)は「地域の皆さんとの楽しい交流の場となりました。女性や若い方の参加が少なく残念です。お天気が心配でしたが、参加者の熱気でお天気も守られたようです」と話していました。

第30回のお祭りをみんなで祝う!

第30回ふじの実祭(社会福祉法人ふじの実会主催)が10月5日(土)、同学園で開催されました。
お祭りには利用者や家族、ボランティア、多くの地域住民らが参加し、カラフルな色の風船200個をファンファーレと共に大空へ一斉に放ち、紅白まんじゅうの振る舞いを行い30回の節目をお祝いしました。
ボランティアとして参加した保呂羽の菅原まさ子さん(63)は「前にふじの実学園に勤務していたが、みんな懐かしい顔で元気そうでよかった」と嬉しそうに話していました。

みんなで水の大切さについて学ぶ!!

第13回まさぼう湖祭(藤沢土地改良区主催)が10月12日(土)、藤沢町黄海の相川ダムで行われました。
多くの家族連れやボランティアなどが参加し、ダム湖周辺をウォーキングしながらのゴミ拾いや国営農畜産物フィッシング大会、農業農村クイズなどで豪華景品をゲットしながら、みんなで楽しくダム施設を見学し、水の大切さを学びました。
お昼には中山自治会による特製「はっと」をみんなで美味しくいただきました。
登米市東和町の千葉美幸さん(29)は「普段見ることができない場所を子どもたちと一緒に見学することができ、大変貴重な体験になりました」とほほ笑んでいました。

これからも元気でねぇ

平成25年度本郷地区敬老会(一関市、一関市社会福祉協議会、本郷地区自治会協議会主催)が9月15日(日)、本郷白藤交流館で行われ、本郷地区112人(9月1日現在の藤沢地域全体での敬老者1,336人)の方々をお祝いしました。
参加された佐藤千代子さん(90)は「いつも家の中でテレビを見ているだけなので、みなさんと楽しい時間を過ごせた」とにっこり。
千葉昭一さん(85)は「みんなと会っていろいろな話をする事は、生き甲斐であり幸せです。これからも妻と2人で参加したい」と笑顔で話していました。

館ヶ森の大地を満喫!

館ヶ森収穫祭(館ヶ森アーク牧場主催)が10月12、13の両日、館ヶ森アーク牧場「芝生広場」で開催されました。
県内外から大勢の家族連れなどが訪れ、直径2mの南部鉄器大鍋で作った芋の子汁を食べたり、豪華な地元の農産物などが当たるりんごの皮むき大会やとんとんダービーに挑戦していました。
勇壮な二日町祭神太鼓や癒しの歌姫「Shaylee」の演奏は聴衆を魅了し、館ヶ森の大地で育まれた新鮮な農産物は、飛ぶように売れていました。
花泉町金沢の菅原力さん(82)は「大鍋での芋の子汁は、とても美味しく毎年食べに来ている。ここは近場で気分転換には最適です」と楽しそうに話していました。

 

 

広報いちのせき「I-Style」藤沢版 平成25年11月1日号