介護の仕事の啓発と理解を普及する
(介護職への入職促進、介護職のイメージアップ)

 

 平成30年度福祉職進路選択セミナー(Fukushi・Cafe)を開催しました。

 平成30年8月6日(月)に、市内の高校に在学する生徒(高校生)を対象に「福祉職進路選択セミナー(Fukushi・Cafe)」を開催しました。この事業は、福祉職への関心を高めるとともに、将来、市内への職場定着につなげようと市内の介護サービス事業所や保育所などで働く若手職員が講師役となり、入職したきっかけや仕事のやりがいなどをインタビューやグループでの対話を通じて高校生に伝えるものです。
 平成30年度の新たな取り組みとして開催し、高校生、若手職員等合わせて50人が参加しました。
 (1)事業概要

 日 時:平成30年8月6日(月)13時30分~16時30分
 場 所:一関保健センター多目的ホール
 主 催:岩手県(県南広域振興局保健福祉環境部一関保健福祉環境センター)
 共 催:一関市、平泉町
 後 援:一関市社会福祉協議会
 参加者:高校生25人、大学生(インターンシップ)2人
    福祉職の若手職員23人(介護福祉士、社会福祉士、保健師、看護師、理学療法士、作業療法士、栄養士、保育士、児童福祉司) 

 (2)セミナーの感想

 【高校生】
  ・福祉の仕事を目指したいと思う良いきっかけになりました。
  ・看護希望でしたが、さまざまな職種にも興味を持てました

  ・夢が広がりました!自分のなりたい職種を目指して頑張ります!
  ・福祉の仕事といっても、さまざまな職種が連携して成り立っていることが分かりました。
  ・授業では分からない福祉職のリアルな部分が知れた。
  ・言葉づかいや声がけなど、できること、
小さなことから行動していきたい!
 【先輩職員】
  ・高校生から学ぶことがたくさんありました。数年前の自分を思い出し、初心に戻った気がします。
  ・自分の職に興味持ってくれてうれしかった!明日からまた頑張れます!
  ・介護の職に就きたいと思う人のためにも、自信をもって仕事をしたい!
  ・経験談のほかにも、実際の現場も見て、知ってほしい。
  ・これからも福祉の魅力を発信していきたい!

(3)セミナーの様子

         

 

医療・介護職魅力発信ジャーナル(パンフレット)「VOICES」を発刊しました 

医療・介護人材の育成、定着、確保を図るため、医療・介護職に興味を抱き、新たに入職しようとする方へのきっかけづくりとなるよう、医療・介護職魅力発信ジャーナル(パンフレット)「VOICES」を発刊しました。

 医療・介護職の魅力発信ジャーナル「VOICES」はコチラ→「VOICES」.pdf [1373KB pdfファイル] 

 【パンフレットの内容】
(1)インタビュー記事「私がこの仕事を選んだホントの理由」
なぜこの仕事を選んだのか、進路選択の参考とな経験談をまとめました。
(2)ぼくらの本音talk(トーク)集
医療・介護現場で働く同世代4人が語る本音をまとめました。
(3)職場潜入!!リアルスコープ
医療・介護の現場に密着取材し、1日の仕事の様子を紹介しています。
(4)いちのせきを支える未来の仲間たちへ送るメッセージ集
医療・介護職の魅力など、実際に働く職員のメッセージをまとめました。

【パンフレットの配架先】 
各地域の市民センター、図書館、市内の医療機関、介護サービス事業所

【パンフレットの検討経過】
平成28年度医療・介護職若手職員向け研修(ワークショップ)の中で、デザインや構成などを検討しました。

 WSの様子(2) WSの様子(3) 

   

   



平成28年度医療・介護職若手職員向け研修(ワークショップ)の内容について

 【テーマ】医療・介護職の魅力発信に関するパンフレットの作成

  
【最終回:発表会(プレゼンテーション)資料】 ダウンロードできます。
・発表会取りまとめ資料 3グループ取りまとめ資料.pdf [1691KB pdfファイル]  
・チームアルパカ アルパカ_プレゼンテーション資料.pdf [93KB pdfファイル] 
・わげすたーず  わげすたーず_プレゼンテーション資料.pdf [62KB pdfファイル] 
・チームNOBITA NOBITA_プレゼンテーション資料pdf [528KB pdfファイル] 

【講評・感想内容】 
・ワークショップでの経験、情報を職場に活かしてほしい。
・業界の外に対して、この職の魅力を発信していくことが大事である。
・職場の外で愚痴を言い合える場所があることは良いこと。
・職場内の研修、指導体制の充実により、離職者を減らしていくことが必要。
・離職者を減らしていくには、現場に笑顔があることが大事である。
・法人としての人材育成に関する取り組み方法について改めて再認識させられた。
・ネガティブな3Kイメージをこのパンフレットにより払拭できればと期待する。
・ワークショップのあり方(進め方)がパンフレットにつながったと評価できる。
・本研修への参加により、交流の輪が広がった。今後も本研修により交流活動が活発になればよい。

 

 平成29年度介護担い手育成事業(実践介護講座・介護体験セミナー)を開催しました。

 この事業は、主婦(夫)や団塊の世代、介護に興味のある方などを対象に、介護に関する基本的な知識や技術を身につけ、在宅での介護負担の軽減や、介護職に対するイメージアップややりがいなどを啓発し、様々な介護の担い手の育成を図ることを目的に、(株)ニチイ学館への事業委託により実施しています。
 平成29年度は、平成29年10月14日(土)から12月2日(土)までの間で、「実践介護講座」と「介護体験セミナー」を開催し、一般市民や高校生などが参加し、介護の知識や技術を身につけました。
 (1) 実践介護講座

 平成29年10月14日、28日、11月4日の3日間において、サン・アビリティーズ一関で、介護や病気に関する知識、認知症の症状や理解、介護のコツや介護保険制度などを学ぶ「実践介護講座」を開催しました。
 この講座には、家族を現在介護しているという方や将来の家族介護に備えて学びたいという方、介護の仕事をしてみたいと考えている高校生などが参加しました。
 講義と実技を交えながらの3日間の講座を受講した参加者からは、「介護する側だけでなく、介護される側の気持ちも理解できました」、「介護の仕事は大変だけどやりがいがある仕事であることがわかりました」などの感想が寄せられました。
 講座修了後、受講者には日本医療教育財団の「技能認定証」が交付されました。

【講座の様子】

  パンフレット内容検討 佐藤祐樹氏  

 (2) 介護体験セミナー

 平成29年11月25日(土)は川崎市民センター、12月2日(土)は一関市産業教養文化体育施設(アイドーム)で、「介護体験セミナー」を開催しました。
 このセミナーには、現在家族を介護している方や介護現場で働いている方、介護に興味のある方などが参加し、ベットの上での体位や姿勢の交換、車いすへの移乗について、体に負担なく介護できる方法を、体験しながら学びました。また、車いすや歩行器などの福祉用具について、役割や操作方法などを実際に手に取りながら学びました。
 参加者からは、「今まで苦労して体位交換や車椅子に移乗していたけれど、自分の体に負担なく簡単にできる方法を教えていただきとてもよかった」、「今日帰ったら、すぐに活用できる」と笑顔で話していました。

【セミナーの様子】