伐採及び伐採後の造林の届出等の制度について

森林法の規定により、地域森林計画(県が定める森林の区域=一関市森林整備計画区域)対象となっている森林の伐採については、その面積にかかわらず市への伐採届が必要です。
また、2016年5月の森林法改正により、2017年4月以降、伐採及び伐採後の造林の計画の届出を行った方は、事後に伐採及び伐採後の造林に係る森林の状況を報告することが義務付けられました。
ただし、林地開発許可を受けて伐採する場合は、この手続きは不要となります。
林地開発(1ヘクタールを超える伐採でかつ開発行為を伴う場合(土地の形質の変更))には、10ヘクタール未満は市長の許可、10ヘクタール以上は県知事の許可が必要です。
なお、開発行為の内容によっては面積にかかわらず都市整備課などの許可が必要になる場合がありますので、都市整備課(電話0191-21-8541へ問い合わせください。
 
 
〇伐採届の問い合わせ・提出先
 一関市役所農地林務課(電話0191-21-8195) 
 花泉支所産業経済課 (電話0191ー82ー2211) 
 大東支所産業経済課 (電話0191-72-2111)
 千厩支所産業経済課 (電話0191-53-2111)
 東山支所産業経済課 (電話0191-47-2111)
 室根支所産業経済課 (電話0191-64-2111)
 川崎支所産業経済課 (電話0191-43-2111)
 藤沢支所産業経済課 (電話0191-63-2111)
 
〇林地開発問い合わせ先
 10ヘクタール未満 一関市役所農林部農地林務課 (電話0191-21-8195)
 10ヘクタール以上 岩手県庁農林水産部森林保全課(電話019-629-5799)

伐採の届出(通常)

伐採及び伐採後の造林の届出書
・伐採を開始する90日から30日前までの間に届出をしなければなりません。
 
・2008年7月31日から、伐採後の造林が確実に行われるよう届出書の様式の改正があり、「伐採する者が伐採後の造林に係る権原を有しない場合は、伐採する者と当該権原を有する者が連名で提出すること」となりました。伐採を業者に依頼する場合などは、業者と森林所有者などが連名で伐採および伐採後の造林届出書を提出してください。
 
(注意)
・「伐採後の造林」には、人工造林だけでなく、天然更新も含まれます
・「権原」とは、ある行為を正当化する法律上の原因のことで、所有権、地上権及び賃借権などのことです。
 
伐採及び伐採後の造林に係る森林の状況報告書

  ・造林等が完了した日から30日以内に届出をしなければなりません。

      伐採及び伐採後の造林に係る森林の状況報告書(様式).doc [25KB docファイル] 

     伐採及び伐採後の造林に係る森林の状況報告書(記載例).doc [30KB docファイル] 

緊急伐採の届出

緊急を要する理由がある場合は、伐採が終わった日から30日以内に伐採届を提出しなければなりません。

「森林経営計画」に係る森林の伐採等の届出

森林経営計画等の認定を受けた森林所有者などが、計画において定められている立木を計画どおり伐採した場合、伐採後に森林経営計画に係る伐採等の届出が必要となります。
森林経営計画等の認定を受けた森林所有者などが、計画において定めれている立木を、計画していない時期に伐採をする場合,森林経営計画等の変更が必要となります。

 森林経営計画に係る伐採等の届出書.doc [36KB docファイル] 

保安林の場合の届出

主伐は許可、間伐は届出が必要になります。
保安林の場合許可申請や届出については、
県南広域振興局農政部 一関農林振興センター森林保全課(電話:0191-26-1893)へお問い合わせください。

伐採する際の主な注意事項

・伐採地内にアカマツがある場合
 一関市は松くい虫被害の「被害地域」に指定されています。伐採する樹木にアカマツが含まれる場合は、岩手県の「松くい虫対策としてのアカマツ伐採施業指針」に基づき施業を行ってください。
 
・不要材の林内残置の方法及びはい積みの位置・方法
 素材生産時に渓流敷に落ちた端材などを、当該渓流の最高水位高から、さらに2メートル程度の余裕を持って渓流敷外に搬出するよう努めてください。
 また、はい積みの位置は極力沢筋を避け、やむを得ず沢筋に設置する場合でも、推定最高水位高から2メートル以上高い位置としてください。