当市においては、岩手県を代表するブランド牛であります「いわて南牛」を全国に広くPR し消費拡大に努めているところでありますが、平成27年4 月25 日より5 月10 日まで都庁前新宿中央公園において開催された全国のブランド牛の公式祭「大牛肉博」に全国の有名ブランド牛とともに参加しました。

 本大会には、当初松坂牛がエントリ-しておりましたが、諸般の都合で参加できず、主催者が全国の産地の中から松坂牛に変わるブランドを探していたところ、首都圏での積極的なPR 活動により「いわて南牛」の知名度が着実に上がってきたこと、また、これまでの全国の肉用牛枝肉共励会において優秀な成績を収めていることが評価され選考されたものです。

 この「大牛肉博」は、「最高の牛丼と焼肉丼を食べ比べる16日間」と題して、全国の有名ブランド牛の「鹿児島黒牛」「神戸ビーフ」「仙台牛」「米沢牛」に「いわて南牛」が加わり開催されました。

 「いわて南牛」は、肉は熟成肉を使い、米はいわて平泉米(ひとめぼれ)、一関産のたれと醤油を使うなど、地元の食材にとことんこだわり他の産地との差別化を図りました。

大牛肉博の成果

  • 全国有名ブランドと同じステ-ジに立つことにより全国に「いわて南牛」ブランドを知らしめる結果となった。今後、有名ブランドのネ-ムバリュ-を利用したPRができるメリットを得ました。
  • 生産者、JA、自治体、そして支援団体等の一体となった取組みが評価され、TV、ラジオ、雑誌の取材が「いわて南牛」に一番多く入り各宣伝媒体を通し全国発信された。
  • 生産者が直接会場で消費者から「いわて南牛」への評価をいただくことにより、さらなる生産意欲の向上と、次代を担う若手生産者の励みともなりました。
  • イベント前半は、「牛丼」の味というよりも想定通り、ブランド力に勝る他の産地に人が流れたが、「いわて南牛」熟成肉の味の素晴らしさが日を増すにつれ口コミで広がり、リピ-タ-が増え、焼肉丼にメニュ-変更となった後半5月3日からの8日間の内、7日間は「いわて南牛」が売り上げトップを記録しました。
  • 多くの「一関ファン」が「いわて南牛を一番に」と結束し、販売ブースでの支援、また、情報拡散等、各々の立場で支援いただき、より一層当市と「一関ファン」との絆が一層深まりました。
  • イベントにおいて「いわて南牛」の首都圏近郊の取扱店を広く周知することが出来たことにより、今後首都圏での「いわて南牛」の消費拡大が期待されます。

 イベントにおいて「いわて南牛」だけに限らず、「いわて平泉米」、「観光・物産」を来場者に広く周知することができました。

参加者(生産者)コメント

 「全国の名立たるブランド牛と競うことができた。お客様からも「岩手南牛」に高い評価をいただいた。生産農家の担い手として自信を持って仲間と共に生産に励んでいきたい」 (生産者M 20歳)

 

「いわて南牛」の前での販売PR

 

「勝部一関市長」「青木平泉町長」「鈴木JA組合長」のトップセールス

 

「いわて南牛」店舗前でJAトマトジュース配布によるPR

 

行列の「いわて南牛」店舗前

 

「いわて南牛丼」に塊焼きをトッピング

 

「いわて純情娘」もお手伝い