開始時刻11時02分

1 市長発表事項

なし 

2 その他

〇来年度予算について
【記者】市長が選挙で訴えた項目を来年度予算の中に盛り込んでいくと思いますが、重点予算として組み立てたいものは何でしょうか。
【市長】各部から要求が上がってきて、副市長査定を経て、最終的に私が特に訴えたことについては重視していきたいと思います。
各部の部長、副市長の段階で私の訴えた項目について予算付けがされているかチェックし、最終的には私が市長査定の段階で確認します。

〇狐禅寺の件について
【記者】新しい一般廃棄物処理施設と関連して、最終処分場の選定がありますが、今月予定されている組合の臨時議会を経て調査作業に入ると思います。
調査事業は今年度の予算でやるということですが、調査の結果、候補地とするべき場所についての結果は年度内に示されますか。
【佐藤副市長】来年度あたりまでに選定委員会を組織し、専門の先生方からいくつかの候補をピックアップしてもらい、それをさらに絞り込んでいく。
市議会と平泉町議会では議決しています。
次の組合議会でそのことについて提案していきたいと考えています。
ですから、今年度といったことではなく、繰越をして時間をかけて説明していきたい。
【記者】委員会の立ち上げはいつになりますか。
【佐藤副市長】委員会の人選もありますので、できるだけ早くと思っています。
補正予算でお願いして、可決されれば人選の作業に入りたいと思います。
【記者】余熱活用施設に関する意見を伺う会が終了しましたが、今後、説明会なり市からの働きかけの見通しを教えて下さい。
【市長】様々なことを考えています。
理解をいただけるように丁寧にこちらから働きかけをしていくつもりです。
いつまでも無期限にやっていくわけにはいきません。
最終的に判断する時期はあります。
今の時点でいつまでにと明示することは難しいですが、いろいろなことを考え結論を出したいと思います。
今の時点で言えることは、なるべく早く結論を出したい。
その一方で、ご理解いただけない方々がまだいらっしゃいます。
そこのところは粘り強く。
どのような対応になるかは検討しなければなりません。
今までのように地区を廻ってということになるか、それ以外になるのかを含めて検討中です。
【記者】2区から6区に関しての意見を伺う会や説明会は今回で打ち切りというわけではない。
【市長】今言ったとおりです。いろいろなことを考えています。
【記者】平沢地区からの要望に応えて説明会が開催されるようですが、市長が出席し説明されるということでしょうか。
案内文にもありますが、計画概要の情報を知る必要があるということで要望されたということです。
範囲を広げるなり市民全員に対しての説明の機会を設ける予定はありますか。
【市長】市民全体というのは私は議会の場だと思います。
狐禅寺地区が覚書、協定書の対象としてあります。
ここがあくまでも中心になるのは当然です。
かと言って、外側の周辺地域の方々が非常に関心を高くもっているということなので、そこに対する配慮も必要だろうということで、滝沢地区、弥栄の平沢地区からは、ぜひ、そういう機会を作ってほしいという要望があったので応えたということです。
【記者】莫大な予算事業費になると思いますが、直接市民の意見を幅広く聞くといった考えは今のところないのでしょうか。
【市長】市民の考えを幅広く聞くというのは当然のことですから、それは議会で集約されるものだと思っています。
莫大な予算といっても、この種の事業を行うと当然そのぐらいはかかります。
事業規模が大きいからということではなく、大規模事業を行う場合については最終的に市民全体に問いかけるのは議会の場で行います。


〇うまいもんまるごと一関の日について
【記者】11月25日(土)にうまいもんまるごと一関の日が20回目の節目を迎えます。
先月はマリアージュイベントもあり、一関の農産物を首都圏に売り込む地産外消が非常にうまくいっていると思います。
取り組みについての市長の評価と今後の展望は。
【市長】うまいもんまるごと一関の日というのは、私が最初に言った地産外消という言葉を実際に行動に移す事業として生まれたものです。
たまたま一関出身の人が六本木に店舗を数軒持っていて、そこをお借りできるという幸運にも恵まれました。
めぐり合わせがあったというだけでは20回続いてはこなかった。
20回続いてきた背景には担当部がアイディアを次々と出して、同じことの繰り返しではなく、お客様のニーズをうまく掴んで企画を打ち出していったということが、20回を数えるまでになったのだと思います。
来ていただくお客様が、極めて情報発信力のある方々に恵まれたということも大きな要因だと思います。
ツイッターなどで情報を拡散していただき、そのまわりの方々がどんどん来るという構図ができていました。
その方々が一関にも足を運ぶようになった。
今年も20人になるのか30人になるのか、東京ではなく一関に来て忘年会をやりたいという企画も決まっているようです。
東京のお客様が幅広い分野で繋がりを持っています。
理想的な展開だろうと思います。
これに参加したそれぞれのお客様で満足度が高まり、食材を供給した生産農家の方々も満足度が高い。
新たな生産意欲に結びついている。
この事業は、当初目的として始めたころの理想形に近い展開になっていると評価しています。

閉会 11時17分