満開のサクラの下でぼたん園にて室根山つつじまつりにて東山のヤマユリとともに

平成23年1月
■1月17日月曜日

阪神淡路大震災から16年が経過し、あらためて防災の対策と危機管理の重要性を認識。

16年前、地震発生の初期情報が首相官邸に素早く届かなかったことを忘れてはなりません。

ミュージカル平泉の盛岡公演、関係者の皆さんお疲れさまでした。

■1月14日金曜日

「地域医療を守り育てる市民フォーラム」に出席。

「地域医療の現状を理解し自分たちに何ができるかを共に考えることが大事、地域医療を守ることは地域を守ることそのものです」と開会式であいさつしました。

自治医科大の梶井英治教授、千葉県東金市のNPO法人 理事長藤本春枝さんの講演、パネルディスカッション。

千厩病院を守り隊(朝顔のたね)の寸劇は、地域医療を守ろうと呼びかけるもので、その演技力はお見事。

今後いろいろな場面で引っ張りだこになるでしょう。

■1月13日木曜日

「小学生の社会科見学で工場訪問した時の印象が強く、中学生の時にこんな会社で働きたいと思い先生に相談、一関高等専門学校に進学して専門科目を学び応募した新卒者を面接、採用決定した」と岩手に工場をもつ大阪の企業の常務さん。

岩手の人材(財)を高く評価していただいてます。

■1月4日火曜日 「仕事始め式」にて

みなさん、あけましておめでとうございます。
昨年末の天気予報では、正月の天候が非常に心配されましたが、誠にもって穏やかな新年を迎えております。
大した事故もなく、県内、特にも県北では停電被害などもあったわけですが、当市においては特に大きな混乱もなく、本当に穏やかな新年を迎えています。
元旦には中尊寺で若水送りの儀式があり参加しました。

それに先立って中尊寺のご本堂でこの1年の市勢の発展と市民生活の平穏、そして平泉文化遺産の世界遺産登録の実現。これを祈願させていただきました。
今年は、卯年です。
ウサギは、よく飛躍の代名詞に引用されることが多いです。

ウサギにあやかって大きくジャンプといきたいところですが、慌てて大きくジャンプしなくてもいいですから、小さな1歩でもいいから確実にみんなで一緒に踏み出そうというのが私のこの新年にあたっての願いであります。
威勢よく飛び出しても途中で休んでしまって最後は亀に抜かれてしまうという話もあるわけで、そうならないよう緊張感を持って、小さな1歩でもいいから確実に歩を進めていきましょう。
そしてウサギのように耳をしっかり立てて、要するに情報のアンテナを張って、情報化時代の中にあって、しっかりと情報をキャッチして、やるべきことをやっていく。

そういう1年にしたいと思っておりますので、どうか皆さんもこの1年健康に留意されながら自分の任務をしっかりと果たしていただくようお願いを申し上げまして仕事始めにあたっての私からのお話しとさせていただきます。
この1年よろしくお願いいたします。

仕事始め式にて

過去の「市長語録」はこちらから

平成22年12月
■12月14日火曜日

産業振興会議を立ち上げ、産業間連携による効果的振興施策について諮問しました。

幅広い産業連携での話し合いの場での活発な議論を期待します。

一関信金とがん検診受診率向上の協定を結びました。

栗原市など周辺地域を含めて取り組んでいる一関信金の取り組みに感謝しています。

■12月10日金曜日

市議会定例会が閉会。

補正予算とともに藤沢町との合併関連議案も原案通り可決になりました。

藤沢町議会も同日に合併議案を可決。

閉会にあたり、「反対意見を尊重し、最大多数の意見を集約して最大多数の幸福を実現するため虚心担壊に施策を実行していくのが私の責務」と挨拶しました。

■12月4日土曜日

市民芸能まつりの後、室根で保健福祉医療の丘大会。

高校の後輩にあたる藤野静枝さんの腹話術に皆さん大爆笑。

私のあいさつも「笑顔」について触れました。

「顔は自分のものですが、笑顔は相手に差し上げるものです」。

 
平成22年11月
 
 
■11月25日木曜日

一関市民号第2班が出発。

130人の市民の皆さんと二泊三日の紅葉の京都めぐりです。

紅葉真っ盛りの清水寺では、参道は観光客で身動きができないくらいの混雑。

夕方の紅葉もいいものですね。

平泉も世界遺産に登録されればこのような混雑になるのでしょう。

■11月21日日曜日

「楽しむ科学教室」は高エネルギー物理学研究機構長の鈴木厚人氏を講師に、「素粒子で宇宙-物質を覗く」をテーマに開催。

高校生の科学への関心の高さにあらためて驚きました。

ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊先生にもおいでいただきました。

「若い人たちが熱心に話を聞いてくれてうれしいネ」と小柴先生。

■11月12日金曜日

市納税表彰式が行われ、納税意識の高揚に貢献のあった方々を表彰しました。

納税は、地域づくりの源であり、長年にわたりご尽力いただいた皆さんに心から感謝しながら表彰状をお渡ししました。

■11月9日火曜日

道路整備に関する要望のため県議会、県庁に伺いました。

第3弾の事業仕分けで治水、道路予算が本年度よりさらに大幅削減とされ、新規はおろか継続案件も維持が難しくなることが懸念されます。

ここは危機感をもって対処しなければならないと思っています。

■11月4日木曜日

岩手県環境審議会に出席しました。

「新しい環境基本計画の基本的方向に関する答申」を達増知事に答申。

部会報告でハクビシンの被害拡大が話題になり、一関の状況について紹介しました。

11月1日現在、捕獲許可件数で647件(昨年は293件)と増加傾向。

自然保護関係の委員さんが多いためか、反応がなかったのは残念です。

有害鳥獣も、都会の人たちから見れば、「まあかわいい」と映るのでしょうか…。

■11月1日月曜日 「モチの思い出」

子供の頃、クリスマスが終わる頃に毎年、じいちゃん、ばあちゃんが餅つきをしていました。

ばあちゃんの「ハイヨ、それきた」の掛け声と手で餅を軽くたたくのが「合いの手」とは、それからずっと後に知ったことです。

今でも餅を食べる時に、ばあちゃんの掛け声が聞こえるような気がします。

 

平成22年10月

 
 
■10月22日金曜日

地域婦人団体協議会連合会で講演しました。

その後いくつかの行事に出席して、午後は昨夜に続き実施計画の市長査定作業。

夜は地域住民懇談会。

今週は、早い早い一週間でした。

■職員の採用について

匿名の市民の方から、「市役所職員の採用面接を受けようと思ったら、ある人から“面接の前に決まってるから”と言われた」とのお手紙をちょうだいしました。
全くもって無責任なことを言う人もいるものですね。

その人は何を根拠に言っているのでしょうか。

一人の無責任な発言が、これから応募しようとしている人や、まじめに仕事に取り組んでいる職員に与える影響を考えると怒りさえ覚えます。
職員の採用については、公正にその手続きが行われていますので、安心して応募してください。

■10月14日木曜日 第157回東北市長会にて 「任意接種ワクチンの法定接種化等に関する特別決議」

福島市で行われた第157回東北市長会において、「任意接種ワクチンの法定接種化等に関する特別決議」の提案理由を私が壇上から説明し、満場一致で採決されました。
この特別決議は、4月に開催された岩手県市長会議で、国への要望事項として一関市が提案したもの。市民の暮らしと健康、安全・安心を守る立場から、任意接種ワクチンの法定接種化と財政支援の実現に向けて、国に対し、東北市長会として強く要望していきます。
今回提案したのは、▼細菌性髄膜炎予防接種▼子宮頸がん予防接種▼日本脳炎予防接種―の3つのワクチンです。

10月10日日曜日

龍馬は筆まめでした。

生きていたら、ツイッターをやっていただろうとの思いから私もツイッターを始めています。

この龍馬ファンの集いのように、あることに興味のある人たちが集まって何かを行うというのは、新しい公共の形の一つになると思います。

岩手ももっと開かれていかなければならないと思います。

今回はこんなにたくさんの人に一関に集まっていただいてありがたい。

10月9日土曜日

一ノ関駅も水害などのいろいろな困難を乗り越えて今日まで来ました。

岩手県の玄関口、中東北の拠点都市を目指す一関の顔としてふさわしい駅にさらに発展するよう願っています。

近江屋対談にて。右側は高知県知事。

過去の「市長語録」はこちらから

平成22年9月
 
9月12日日曜日

市総合体育館でプロレスリング「FREEDOMS」の旗揚げ試合。

代表の佐々木貴さんは、厳美町出身で一関二高の卒業生。

2年前にも地震被災地域を元気づけようとチャリティー試合を開催。

故郷を思う気持ちに感服。

9月11日土曜日

東山地域の敬老会に出席。

887人中、330人が出席。

皆さん笑顔が素晴らしい。

その笑顔が地域を元気にしますよ、とあいさつ。

米寿の方々に記念品をお渡しして記念写真。

余興は婦人会の方々による踊り。

千厩町第13区自治会花壇にて(9月8日)

過去の「市長語録」はこちらから

平成22年8月
 
 
 
 
8月29日日曜日

移動市長室が終わりました。

視察や懇談をさせていただいた皆さん、各支所の皆さんにお世話になりました。

3日間滞在してその地域の人や自然と接することができましたが、その土地に暮らす方々の「本音部分」の何十分の一、何百分の一かに触れさせていただくことができたと感謝しています。

8月23日月曜日

もち食推進会議設立総会が終わりました。

祝辞では「もちは、煮ても焼いても凍らせてもいい。器を選ばない、お椀でも皿でも重詰めでも。どんな相手ともよき関係を築く。あんこ、きな粉、くるみ、納豆、ずんだなど。この柔軟性、自在性がいい。そんなもちの特色を皆さんと共有したい」 と話しました。

8月21日土曜日

全国地ビールフェスティバルは、すごい人出です。

神奈川県藤沢市から揃いのT シャツで65人の参加のほか、新潟、芦屋、熊本、北海道、京都など全国から多くの方々に参加いただきました。

懐かしい友人との再会の場となっているんですね。

全国各地の地ビール飲み比べが楽しい。

8月11日水曜日

筑波研究学園都市の高エネルギー加速器研究機構の視察研修を終えた。

参加した各部長たちは盛りだくさんの視察メニューに追われながらも充実した視察であったと思う。

現場はやはり面白い。

私も懐かしい研究者にも会えてうれしかった。

8月9日月曜日

女子ソフトボール世界選手権の日本のエース、藤原麻起子さんに市民栄誉賞を贈った。

藤原さんは千厩出身。

小学生からソフトボールを始め、中学時代に日本一、高校、社会人でも全国制覇をするなど子供たちに夢と勇気を与えてくれた。

市民栄誉賞は藤原さんが第一号。

8月6日金曜日

一関夏まつりの開会式。

小学生綱引き大会、夜は磐井川川開き花火大会、室根山では小惑星「平泉」の観察会。

時の太鼓大巡行、七夕祭り表彰式、くるくる踊り大パレード、子供七夕みこし、大一関神輿祭と盛りだくさん。

市民栄誉賞表彰式にて

一関夏まつりスタッフと

過去の「市長語録」はこちらから

平成22年7月
 
7月28日水曜日

治水事業に関する国会議員との意見交換会(都市センターホテル)。

東北地域の国会議員の出席者は3分の1ぐらい。

ゲリラ豪雨など住民の生活に不安が出ている時だけに、治水事業にもっと関心をもってほしいものだ。

7月26日月曜日

一関学院が甲子園決定。

夕方、優勝報告会で「君たちには甲子園のグランドが似合う、思いきって駆け回ってきてほしい。一関は今年、地震からの復興、川崎の花火の復活、そして学院の甲子園復活だ」と祝辞。

7月21日水曜日

夏休みに入った小中学校が多いようです。

子供たちの水の事故などが毎年報じられますが、何とかこれを防ぎたい。

庁議で各部長に危険個所の調査を指示しました。

行政だけでなく関係団体、企業をはじめ市民の皆さんも近くの施設に監視の目をお願いします。

7月7日水曜日

「南部一郎」って知ってますか?

一関市の新しい特産品の期待の星。

細長く途中から曲がっている甘味が強い「かぼちゃ」です。

1株から棚仕立てで84個も採れる。

プリン、グラタン、天ぷら、クッキー、うどん、パンなど試作メニューも豊富。

ただ今、市役所玄関上部にて栽培展示中です。

7月4日日曜日

桜町中学校で講演「やがて社会人になる君達へ」。

社会人になる前に身につけておくべきこととして、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「コミュニケーション力」を分かりやすく説明しました。

東山藤壷の滝にて

東山藤壷の滝にて

過去の「市長語録」はこちらから

平成22年6月
 
 
6月27日 日曜日

国道342号開通記念登山全員無事下山しました。

一関市民以外にも宮城県からも大勢参加、頂上では、2年前の地震で今なお行方不明となっている方々が一日も早くご家族のもとに帰れることを祈り、登頂万歳。

心配していた雨も降らず皆さん満足の一日でした。

6月19日 土曜日

イオン一関店で、大東高校生が中心となって開催している「がんばっぺ一関」というイベントに激励に行ってきました。

地元の食材を使ったクッキー、ソバ、こんにゃく麺、饅頭、モッフルなどの販売。高校生から元気をたくさんもらいました。

大東高校は私の母校 でもあるんです。

がんばっぺ大東高校!!

6月17日木曜日
 

ツイッターを始める決意をしました。

身近な話題などを書いていきたいと思います。

アドレスはhttp://twitter.com/katsubesanで、パソコンや携帯電話からご覧いただけます。

6月14日月曜日

昨年の岩手宮城内陸地震から2年が経過した日。
市役所で防災訓練(情報伝達訓練)を実施しました。
の前日の13日に、一関地方に震度3の地震がありました。
偶然にしてはあまりにも偶然で、私はこれを「あの災害から2年経ち、復旧も進んでいるが、気を緩めずに災害防止対策に取り組みなさい」という天からの注意喚起のメッセージであったものと受け止めています。
城県沖地震もいつ発生しても不思議でない中にあって、日ごろの防災意識をより高めていきたいものと思っています。

6月6日 日曜日「森は海の恋人植樹祭にて」

日の雨から一変して青空の広がる「矢越山ひこばえの森」。

主催者の室根第12区自治会長の三浦幹夫さんによれば、いつもこの日だけは晴天になるとのこと。

全国各地から900人を超える参加者が矢越山に集まってくる。

そんな植樹祭が今年で22回目を迎えました。

・川・海とつながる生態系の保全、海の生物を育てるという環境の保全の大切さについては主催者のあいさつで熱く語られていたので、市長あいさつでは次のことを話しました。

さんの足元を見てください。

雑草がありますね。

これから植樹する場所にも下草が芽を出しています。

これらにも生命があります。

かし、木を育てるためには、犠牲になってもらわなければなりません。

間伐をしていないと森林は荒れます。

水田も草を取らないと稲が育ちません。

その犠牲になる側の生命をしっかり受け継いで、心をこめて今日の植樹をしたいものです。

さんも心の片隅でもいいですから、この小さな生命のことを気に留めておいてほしいと思います。

主催者でもある牡蠣の森を慕う会代表の畠山重篤さんと

主催者でもある牡蠣の森を慕う会代表の畠山重篤さんと

過去の「市長語録」はこちらから

平成22年5月
平成22年5月8日 「東磐井地区中学校ソフトテニス大会開会式にて」

導してくれた先生方や支えてくれた家族、練習場所のコート、ラケット、ボールなど周りのモノすべてに感謝の気持ちを持つように心がけましょう。

そうすることによって、皆さんの技術力はさらに高まるのです。

6年後の岩手国体では皆さんが県代表として頑張ってもらえるよう期待しています。

5月6日 木曜日

の開花が連休と重なり多くの方がお花見を楽しまれたのではないかと思います。

かし今年のお花見では、一部の心ない人により桜の若樹が根元から折られたり、休憩所の木製テーブルがたき火によって焦がされるなど残念な行為もありました。

新聞で報じられた日の朝、散歩コースを変更して現場(釣山公園)に行ってみましたが「あ然」とする光景でした(写真)。
井川堤防の桜並木にも大勢の市民が訪れて賑わいましたが、「堤防改修にあわせて桜を切るのは許せない」という意見もいただきました。

磐井川堤防の改修は一関市民の永年の願いであり国事業として計画が進められております。

堤防の桜並木は市民の憩いの場であり、シンボル的な存在でもあり、今のまま残したい気持ちは強くあるのですが、堤防のかさ上げに伴つて、やむを得ず一部を切らなければならないとされておりますのでご理解いただきたいと思います。

根元から折られたサクラの若樹 焦がされたテーブル
根元から折られたサクラの若樹 焦がされたテーブル

菜の花が見ごろを迎えた磐井川河川敷にて

菜の花が見ごろを迎えた磐井川河川敷にて

過去の「市長語録」はこちらから

 
平成22年4月
 
平成22年4月7日 「新入社員研修(東磐職業訓練協会主催)にて」

間の脳は実に良くできていて、私達が困難に直面した時に「これやるの嫌だなあ」と思ったりすると、脳はその途端に、やらない理由を考え始めます。

逆に「何とかして解決してやろう」と思うと、脳は解決するためのヒントをアウトプットしてくれます。

つまり、考え方次第です。

稲盛和夫さん(京セラの名誉会長)は次のような計算式をよく話してくれました。

能力×意欲×考え方=成果(結果) 

能力と意欲は誰にもあり、ゼロという人はいません、最低でも1はあるんです。

しかし、考え方はマイナス100からプラス100までの幅があります。

だから能力100、意欲も100という人がいても、考え方がマイナスだったら成果は出ないことになります。

平成22年4月6日 「一関看護専門学校入学式にて」
ミュニケーションとは「会話すること」と受け取られがちですが、「聴く」「観る」「読む」「書く」「触れる」などがあって初めて「話す」というものがあるのです。

周囲の人の考えに耳を傾けられるようになりましょう。

周囲の人に思いやりをもてるようになりましょう。

そして、周囲の人と協調性をもって取り組めるようになりましょう。

平成22年4月1日 「小中学校教職員合同宣誓式にて」

入された先生方には、一関という「地域」をより強く意識したキャリア教育の充実に取り組んでいただくことを期待したい。

私の考えているキャリア教育は、小学校、中学校、高校と分断されたキャリア教育ではなく、それらがつながりをもち、さらには就職後に、会社組織の一員として、また、社会の一員として地域社会に貢献できる「人財」を育成していくというもの。

ぜひ先生方のお力をお借りして一関の将来を担う「人財」を育てたい。

満開のサクラの下で

満開のサクラの下で

過去の「市長語録」はこちらから