合併協定調印式を開催

一関市・藤沢町合併協議会で協議を進めてきた合併協定項目をとりまとめた「合併協定書」に一関市長と藤沢町長が署名、押印しました。

開催日時

平成22年11月22日(月曜日) 午後3時30分

 

開催場所

一関市役所 2階 大会議室

 

式次第

1  開会

2 来賓紹介

3 協議経過報告

4 合併協定書調印

5 主催者挨拶

6 来賓祝辞

7 閉会

  

資料

合併協定調印式しおり.pdf [2100KB pdfファイル]

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合併協定書

協定書

一関市長と藤沢町長による調印を終えた協定書です。

合併協定書.pdf [2277KB pdfファイル]

新市基本計画(1から4章).pdf [5883KB pdfファイル]

新市基本計画(4から8章).pdf [6421KB pdfファイル]

       

式典の様子

式典会場式典参列者
会場風景(正面)

会場風景(出席者席)

ご来賓主催者

ご来賓の皆様

主催者
協定書への署名調印後に握手

一関市長(左)と藤沢町長(右)が合併協定書に署名、押印

調印が整い握手をかわす一関市長と藤沢町長

藤沢町長一関市長

あいさつを述べる藤沢町長

あいさつを述べる一関市長

集合写真

  

両市町長あいさつ

一関市長

  本日はご多用のところ、ご来賓各位をはじめ、多くの皆様方のご臨席をたまわり、一関市・藤沢町合併協定調印式を挙行できましたこと、大変うれしく思います。

  平成17年の合併の際に「両磐は一つ」という、そういう思いのなかで合併協議が進められて、様々な経緯があり、当時は7市町村での合併となったわけでございますが、「両磐は一つ」という多くの住民の思いは、今なお住民の胸のなかにしっかりと残っているというふうに私は受け止めているところでございます。私はその住民の方々の思いを大切に、前市長から引き継ぎました、一関市・藤沢町合併研究会における研究成果にかかる市民懇談会の実施、そしてその後の法定協議会による新市基本計画の策定、あるいは合併協定項目の協議を積み重ねまして、さらにはその内容について市民の皆様に説明する機会を設けるなど、一つずつその手順を踏んで進めてきたつもりでございます。その結果として、本日この調印式を迎えることができたというふうに思っております。これもひとえに合併協議会の委員の皆様方をはじめとして、関係各位の真摯な取り組みがあったればこそと思います。あらためて心から感謝を申し上げる次第でございます。

  本日の調印を受けまして、今後、両市町の議会に対しまして、廃置分合に関する議案を提案させていただき、議会の判断を仰ぐことになりますが、あくまでも私は、合併はまちづくりの手段であって、合併そのものが目的ではないというふうに捉えているところでございます。この合併を契機に、一関市そして藤沢町の13万余人の住民が一体となって、両市町が持つ資源を結集して、地域としての総合力を高め、そしてこの地域が将来、中東北の拠点都市として発展していくことが、市としての活力向上、ひいては地域を誇りに思えるようなまちづくりにつながるものと考えます。そのための最善の努力をしてまいるつもりでございます。

 一関市、藤沢町それぞれ先人が築き上げてきた歴史がございます。これら先人の思いを大切にしながら次代を担う子どもや孫たちのためにも、いきいきとして夢の持てるまちを地域住民の皆様方と一緒になってつくり上げていかなければならないと考えているところでございます。皆様方におかれましては、新しいまちづくりのため、引き続きご指導、ご鞭撻たまわりますようお願いを申し上げまして、合併協定調印式にあたってのあいさつとさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。

 

藤沢町長

  皆様に御礼、感謝を含めてごあいさつをさせていただきたいと思います。

  本日は何かとご多用の中、岩手県知事さん、そして岩手県議会議員の皆様をはじめ、多くの皆様方のご臨席をたまわり、一関市・藤沢町合併協定調印式を挙行できましたこと、この上ない喜びでございます。これもひとえに合併協議に臨まれた委員の皆様方をはじめといたしまして、関係各位の精力的な取り組みとご尽力、そしてご支援、ご協力の賜物と、心からあらためて感謝を申し上げる次第でございます。

  平成17年の新一関市の誕生には、様々な経緯の中でご一緒できずにいたところでありますが、この間、多くの皆様のご支援をいただきながら、藤沢町のまちづくりをまさに町民一丸となって取り進めてきたところであります。今回の合併協議を通し、一関市民の皆様にも広くご理解いただけたのではないかなと、そんな思いもいたしておるところでございます。それから合併協議におきましては、一関市側の大変なご配慮の中で、まさに対等に協議が進められ、ここにその成果があらわれましたことは、誠に喜ばしく、また感謝にたえない次第であります。

  これまで町民の皆様には、まちづくり懇談会やあるいは広報など、色々なツールを活用しながら正しい情報を提供し、理解を深めていただくよう進めてまいったところであります。先ほど市長さんから話されましたように、本日の調印を受け、今後、両市町の議会に廃置分合に関する一連の議案を提案し、議会の判断を仰ぐこととなり、あくまでも市長さんのお話ではございませんが、合併は手段であり、合併そのものが目的ではございません。社会構造の大きな変化は、われわれに様々な新たな課題を提起いたしております。世界では新興国が席巻し、経済圏、文化圏など世界地図が大きく塗り替えられ、また日本においても地域の新たなマップをデザインしなければならない、そういう時代を迎えております。そのためには、地域の再生ではなく創生、そして共生から協働へと、その推進が必要であります。激変する時代の中で、地域の新たな発展のためには、新しい強力なエンジンを備えた強い自治体が必要であり、合併は強い自治体をつくる手段であると認識をしております。合併を推進することによりまして、中東北の拠点都市として地域間競争に打ち勝つことができる、そういう強いエンジンを持った自治体が誕生すると確信をしているところであります。 

  より良い地域をつくるためには、コラボレーション、協働の力が不可欠でございます。行政のみの力ではなく、住民の皆さん、行政、企業、NPO等各種団体が力を結集し、地域一丸となってその努力をしなければならないと思っているところでございます。これは今に生きる人、そして次の世代を担う人、その人たちのために、その責任の重さを常に共有しながら、新たなまちづくりを進めてまいりたいと存じているところでございます。

 今後ともご臨席の皆様をはじめ、関係各位、そして住民の皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げ、私からの御礼を含めてのごあいさつとさせていただきます。本日は大変ありがとうございました。