市内の国際交流団体と海外との交流

エジプト・アラブ共和国ルクソール ・ 一関・平泉地域エジプトルクソール友好協会

一関・平泉地域では、平成15年に北上川とナイル川の姉妹河川提携が締結されたことをきっかけに、地域住民が主体となり、エジプトを題材としたフォーラムやセミナーの開催、市民グループによるエジプト訪問など、エジプト・アラブ共和国との交流活動に積極的に取り組んできました。平成22年4月には、一関・平泉地域エジプトルクソール友好協会の関係者がエジプトのルクソールを訪問し、中尊寺ハスの種子を贈呈しました。
また、平成23年度には「エジプトとの友好親善事業」を実施し、平成24年度には公募で選ばれた市民を含む5名がエジプト政府の招待により同国を訪問しました。

ルクソール県知事代理(中央)と
ルクソール県知事代理(中央)と

  

フィリピン共和国カバンカラン市 ・ 東山国際交流協会

かつてカバンカラン市は、日本の業者などにより山の樹木が伐採され、洪水による被害に悩まされていました。
そこで、日本人の手により植林することで自然を守ろうと、約15年もの間継続的に植林活動を行い、『東山の森』を作りました。その結果、樹木が順調に生育し、洪水などの大きな災害が減り自然環境が改善されました。
現在は、活動を中断しています。 

フィリピンの植林活動
植林の様子

ネパール王国 ・ 東山国際交流協会

東山ユネスコ協会と連携し、文字の読み書きができない子どもたちなどのために、『寺子屋運動』として学校の建設や運営の支援を行い、数年に1回、支援が適正に運用されているか確認することなどを目的にネパールを訪れ、交流を深めています。 

支援によって建設された学校
支援によって建設された学校

 

オーストラリア連邦セクイーンズランド州セントラルハイランズ市 ・ 藤沢町国際交流協会

平成5年7月、クィーンズランド州デュアリンガ町と藤沢町との間で「国際友好親善の町」を提携しました。その後、両町がそれぞれセントラルハイランズ市、一関市と合併したことから、現在では両市との間で国際姉妹都市を提携しています。
これまで、藤沢町国際交流協会などが主体となり、中高生の相互訪問、受け入れ、郷土芸能団体の派遣、更には東日本大震災からの復興を祈念して、震災の翌年から3年間、3月に両市同日開催の「震災復興凧揚げプロジェクト」を実施しました。
平成10年には、現在のセントラルハイランズ市ブラックウォーターに枯山水を基調とした日本庭園と宿泊機能を備えたセミナーハウスを設置し、日本文化の理解と交流の拠点を整備しました。
 

中学生派遣事業 中学生7名を派遣 日本庭園でランチ交流会
H27年度中学生海外派遣事業出発式(保護者と記念写真) セントラルハイランズ市ブラックウォーター地区の学校訪問
凧揚げ(藤沢) セントラルハイランズ市
一関市藤沢町での凧揚げ セントラルハイランズ市での凧揚げ

ブラックウオーター地区に整備した日本庭園(1)

ブラックウオーター地区に整備した日本庭園(2)

 

ベトナム ホーチミン市・藤沢町国際交流協会

平成8年から始まったベトナム、ホーチミン市からの日本語を学ぶ大学生の招へい事業は、平成27年度で20回目を迎え、日本の伝統文化、学校体験、企業訪問などを通して交流を深めています。ホームステイでは多くの会員、市民がホストファミリーを経験し、草の根交流が広がっています。本年度は20回目という節目の年を迎えることから、在ベトナム藤沢会より20周年記念式典の招待を受けベトナムホーチミン市での式典に出席してきました。

市長表敬訪問
日越教育交流20周年記念事業(ホーチミン市にて) 貿易大学ホーチミン市分校の学生が市長を表敬訪問