計画の目的

 市町村国保は、国民皆保険制度の基盤として住民の医療受診機会の確保及び健康の保持・増進に大きく寄与し、地域保険として重要な役割を果たしているところであり、今後さらに進展していく高齢化社会においてその役割は一層重要性を増してくるものと考えられます。

 しかしながら、市町村国保は制度的に、加入者の平均年齢が高いため一人あたりの医療費は高くなり、一方で平均所得が低い水準にあることから所得に対する保険税の負担割合が高くなります。これら保険者の運営努力だけでは解決できない“構造的な問題”を抱えていることに加え、高齢化の進展や高度な医療の普及に伴う医療費の増加等によりその運営は全国的に年々厳しさを増しているところであり、こうした課題に対応するため、これまで「財政支援の拡充」や「国保運営に関する都道府県と市町村の役割分担の在り方」などの社会保障制度改革が検討されてきましたが、この改革が動き出してきています。

 本計画は、このような状況を踏まえながら、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、被保険者の健康の保持・増進を図るとともに、必要な保険給付を行うため、運営の基本方針と主な取り組みについて定めるものです。

計画の詳細

 計画の詳細は、こちらをご覧ください。 

   平成29年度一関市国民健康保険事業計画 [175KB pdfファイル]