開始時刻11時00分

1 市長発表事項

なし

2 その他

(1) 雇用促進住宅の売却について
【記者】雇用促進住宅花泉西宿舎で経過報告会が行われた。
高齢・障害・求職者雇用支援機構(以下「機構」という。)が譲渡するとしていて、居住者を中心に市に買い取ってほしいという請願も出されている。
報告会では、市長と直接、対話したいということも話していた。
【市長】まず、市の立ち位置であるが、議会に請願が出され、議会も現地調査などを行っている。
現在は、住民対市の図式ではない。
機構では、民間に売却する手続きを行っている段階。
すべて売却するように事務を進めている。
私も先月、機構に行って話しをしてきた。
地域の状況も説明してきた。
地域、そして住んでいる人たちと、その人たちが作ったコミュニティを最優先に考えてほしいことなどを要請してきた。
当面、機構が売却することを見守りたい。

(2) 宮城県栗原市、登米市、一関市、平泉町4市町首長懇談会について
【記者】先月、開かれた4市町首長懇談会の成果と今後の連携について伺う。
【市長】当日は、まず今年度の予算と主要事業の紹介。
その後、懇談に入った。
昨年の懇談会で栗原市長、登米市長から平泉町に参加を促してほしいという話しをいただき、平泉町が初参加。
インバウンドのことを考えると平泉町が加わり、ありがたいと話していた。
台湾からの観光客の花巻空港利用にも関係してくる。
懇談では、観光の話題が多かった。
北海道新幹線の開通に合わせ、4市町でキャンペーンを、といった話しもあった。
4首長で共通していたのは、「隣町はライバルではなく、協力して一緒に連携していくことによって今よりもポテンシャルが上がるような取組をしていけば、全国に対して有利な状況が出てくるのではないか」ということ。
個別の件では、国の出先機関が県庁所在地に集約されていくので、このこともしっかり情報発信していかなければならないということ、また、国際リニアコライダー(ILC)の誘致を一緒になってやっていくことも一致した。
私の方から、この連携の取組についてネーミングを提案した。
各市町の一字をとって「栗登一平」。
前面に出していければと思っている。
さらに、今年、4人の首長が勢ぞろいするイベントを各市町で設定。
登米市では先ごろ行われた「東北風土マラソン」、栗原市では「市民まつり」、一関市では「全国地ビールフェスティバル」、平泉町では「金鶏山夜神楽」。
その他にも互いに交流しながら、運営面のノウハウなどを共有していければと思う。

閉会 午前11時30分