開始時刻11時00分

1 市長発表事項

1 歴史の小道の整備について
【市長】磐井川堤防改修に合わせて一関のまちづくり、特に中心市街地ゾーンを整備しようということで平成27年度から整備を進めています。
中心市街地のゾーニング構想を平成23年度に策定しました。
その中で「ふれあい交流ゾーン」に位置づけられています市道の中街線(通称:田村町通り)を「歴史の小道」ということで整備をしています。
この通りには、沼田家の武家屋敷や酒の民俗文化博物館、島崎藤村ゆかりの場所もあり、来訪者が一関の歴史を感じながら散策できるような、そういう整備をしていこうというものです。
施工延長が421m、幅員8m(車道5m、路側帯)です。
路側帯には御影石風の舗装を施すなど工夫を凝らして。部分的には水路を整備します。
水路も単に水を流すだけではなく、それを見せるという観点にも配慮した整備をしていきます。
また、街路灯も24基、和風のものを整備していきます。
3月24日に工期満了になります。
総事業費は約2億6300万円。
これまで商店街や関係団体の意見を聞き、市民との協働を基本として進めてきたところです。
整備の特色は先ほど申し上げた通りですが、既存の電柱も相当数整理しました。
そしてすっきりしたかたちにしました。
さらに一部の車道を狭くして、特に歴史的建造物のある場所、沼田家の住宅や酒蔵があるところについては車道を狭めて水路をそこに設けるという工夫もしました。
この「歴史の小道」の整備が終わると、地主町側は錦町の水天宮通りと接します。
南側は上の橋通りと接します。
これで一関の中心部を回遊できるコースができ、その効果に期待をしています。


質問
【記者】完成を祝して何か式典の予定はありますか。
【都市整備課長】特に開通式など式典は行わない予定です。 

2 その他

【記者】今日の市長の日程に高校生との懇談がありましたが、どういう趣旨で行われるのですか。
【市長】高校生から国際リニアコライダー(ILC)について関心があり、今後勉強したいので市長と話したいということでした。

【記者】市が整備した災害公営住宅について、市以外の人が入居できるようにしましたが、どういう考えからそのようにしたのですか。
【市長】入居の希望を取って戸数を計画し建設に入ったわけですが、その後当初希望された人が、さまざまなケースがありますが、自前で住宅を建築したなどにより、入居者が減少しました。
それを空きのままにしておかないで広く募集をかけるということにしたものです。
【記者】空きがあったとしても、災害公営というしばりがあるので、なかなか市外の人の入居は難しいのではという説明を受けましたが、そのあたりはどうお考えですか。
【都市整備課長】内陸に避難されている沿岸の人たちに対して、県で内陸にその人たち向けの災害公営住宅を整備するという予定も発表されました。
災害公営住宅自体は住んでいるところをしばるものではないのですが、調査して整備してきたという状況があるので、県の発表を受け、県の住宅の戸数も確定させなくてはならないという状況があるので、今回6戸空いているので、その部分の募集を開始したところです。
【記者】募集に対する反応はいかがでしょうか。
【都市整備課長】1月23日から募集を受け付けする予定ですが、問い合わせはあります。
【記者】宮城県から避難されている人も対象になるのでしょうか。
【都市整備課長】当市の場合、市内に避難されている人ということで条件をつけています。
市内には気仙沼から避難している人もいますので、その人たちも含め対象としています。

閉会 午前11時10分