開始時刻11時00分

1 新年度に当たって

【市長】田代前副市長が退任し、新しい副市長が就任し今日から業務がスタートしました。
部長、次長級の人事がかつてない規模の異動で人身が一新しました。
そうした中で、今まで以上に連携を深め、横の連携も情報共有を図って自分の担当部署の分だけをやればいいということではなく、一関市として抱えている課題を全ての幹部職員が共通の認識をもって臨むように話をしました。
新しい課題や古い課題もありますがこれから取り組んでいくべきこともあります。

新しい体制でしっかりやっていきたい。
 

2 その他

【記者】狐禅寺の廃棄物処理施設の関係で3点お伺いします。
まず29日に関係する方々への説明と、市長としての現段階での判断を説明されたわけですが、現在の施設の老朽化の状況を踏まえると、一刻も早く。

議会からも建設促進を求める決議が提出されていますが、今年度目標としてどの段階あたりまで進めたいというふうにお考えなのか、というのが1点。
藤ノ沢の調査を実施する前の段階にあって、半径800m、真滝7区の方も含むかたちで説明会を行ったと思いますが、今回、藤ノ沢に建設を前提に進めるということについて、真滝7区への説明は4月中に説明を行う方向で調整を進めているのかどうか。
【市長】協議会に対する協議の申し入れですが、今すぐにでも行いたいと思っていますが、協議会の役員の改選時期にあたっていて、会長さんに現在の状況を確認したのですが、新しい会長さんが決まってから申し入れを受ける方がいいのではないかということでした。
会長、役員が改選されようとしていますので、その状況を見て対応したいと思います。

そう遅くならないうちに体制は決まると思います。

それに応じてこちらでも動いていきたいと思います。
真滝7区の方々への説明ですが、地権者には行いました。

地権者の方々に調査結果の報告をさせていただいて、順番とすれば次は協議会に対する正式な協議の申し入れをおこなって、その次に地区住民の方々に対する説明になると思います。
したがって、まだ正式な申し入れをしていませんので、その後日程調整に入っていきたいと思います。

【記者】狐禅寺で、3月30日に発生したし尿施設の硫酸バンドの流出事故ですが、まず我々が事故の第一報を知ったのが、市ではなく、河川国道事務所の12時現在の発表でというかたちで知りました。
その後、市から発表が出たのが14時45分現在のものが15時頃に。

だいぶ後に出てくるのがどうしてなのかというのが疑問点としてあります。
実際その後、清掃センターに電話をしても所長も皆現場に言っているのでお答えができませんという状態が続きました。

夕方5時頃に掛けなおしてほしいというので掛けなおすと、まだ戻っていない。

コールバックしますと言って、結局コールバックがこなかったような状態でした。
現場の職員を責めているのではなく、実際現場の職員は流出が広がらないようにするのが当然だと思いますが、恐らくそうであってもやはり広報の対応先として所長さんのお名前が書いてあるので。

質問しているのはそういう時の広報対応について何か体制、事前マニュアルのようなものがあるのかということ。
それからプレスリリースによると、確か協議会の会長さんには報告したというお話ですが、だいたい何時頃に連絡したのか。

万が一もっと大きな事故が起こった場合、それ以外の地域住民に周知するような連絡体制があるのかどうかを教えていただきたい。
【市長公室長】今回、国交省さんのプレスリリースが12時ということで、一関市として出したのが14時45分ということで、遅くなり大変申し訳ございませんでした。
現場の対応を優先していまして、その状況を確認しながら広報でプレスリリースの案を作りリリースしました。

そういうことで遅くなりました、申し訳ございません。
今回、硫酸バンドが環境に影響する部分がそんなに大きくなかったということもあり、流出し、川まで流れていくことはなく途中で止まっているという情報もありましたので、住民等への説明はしていません。

ただ協議会の役員には連絡をしました。
【記者】協議会へ連絡した時間は。
【市長公室長】最終的に終わったのが、事故対応が終了したのが20時ということですが、その前に連絡していると思いますが、その情報はわかりません。

迅速にプレスリリースすべきことでした。
【記者】こういう場合の対応は、市の広報で対応するのが原則ですか。
【市長公室長】原則は担当課ですが、人数の関係もあり、みんな現場に出ていたということで状況を聞きながら、広報で対応しました。
【記者】今回の場合、そんなに深刻ではないだろうとこちらは思っていましたが、逆に言うとそうであるならば積極的に問題はないということを広報できるような体制があった方が良かったのではないかなと思います。
【市長】これが仮に有害物質だったらどうするかということを考えると、多少背中がゾッとします。

たまたま今回は有害なものではありませんでしたし、北上川まで出ていかなかったという、これは結果論です。
清掃センターはそんなに有害物質を扱っているところではありませんが、仮にそれが何かの手違いで有害物質を持ってきて、それが漏れたということになれば、その時の対応は緊急を要しますし、もっとこれは影響が大きく広がっていくことが予想されますので、そういうところまで含めた、想定外の部分もありうるような状況ですので、これからの課題になってくると思います。

 

【記者】先日、選挙管理委員会から市長選の日程が10月1日に開票。9月24日が告示。

と決まりましたが、改めて新年度任期満了まで半年。

現時点での市長のお考えをお聞かせいただければと思います。
【市長】選挙管理委員会が開催されて、そういう日程が決まったということを新聞で知り「ああそうか」という受け止め方。

それ以上のものは何もないです。
【記者】時期についてはまだ、出る出ないについてはまだ全然お考えではないのでしょうか。
【市長】出るか出ないかについては、どちらかにしなければならないと思いますが、時期は私が最初に市長選挙に出馬を表明した時期、そして2期目の出馬を決意した時期というのはだいたい7月に入ってからです。

6月議会明け。

それを早める理由は何もないと思っていますので、今回もだいたいそんなところではないでしょうか。

まだそこまで考えがいっていません。

あまりにもその前に対応すべき課題が多くありますので。

 

【記者】小型家電の金属回収、メダルの関係ですが。

回収の取り組みが首都圏の方で始まり、一関市としてはどういうふうに関わっていけるような状況を作りたいというふうに。
【市長】回収することができるのは、あらかじめ届け出、承認を受けたところしかできないわけですが、一関市も一応手を挙げて認められています。
4月1日からスタートしていますので、どこかの時点でイベントに合わせて市でもやっていますとPRできればと思います。
一関の場合は改めてやる必要もないと思っていますが、正式にオリンピックの金メダルを作っていくことが決まったわけですから、何らかのイベントに合わせて、セレモニー的なことは考えていこうと思っています。

 

【記者】狐禅寺の関係で、具体的なプランを示したいというお話もありましたが、それは次の申し入れ時にこういうものを建てたいからお話させてくれというかたちになるのか、具体的なものを示すタイミングというのはいつぐらいになるのでしょうか。
【市長】順番からいけば、協定書に基づく協議をしたいと思います。

それが一番にきます。

その了解をいただいたあとで、狐禅寺の藤ノ沢地区、要望のあった場所にこういう施設を建設していきたいという、今までは具体的な場所が特定されないまま提案するかたちで提案を聞く方もイメージがつかみにくいというご指摘もありましたので、今回はそういうことのないように特定の場所にこういう施設を建てていきたいと。

最初から示せるかは別として模型みたいなようなものを示せればいいのかなとは思います。
周辺の地形と合わせたかたちでこういうイメージでというものを出していければと。

あとは余熱活用施設については住民の方々と一緒になってこちらから例えば温水プールや余熱利用の農業施設という例示はしましたが、これは地域住民の方々のニーズを踏まえるというのが大前提となります。

そこのところは地域の方々と、話し合いを進めていければと思います。

要望された施設が必ずしも実現可能かどうかということを議論しなければいけませんが、熱量がどの程度生ずるか、それに見合った施設でなければ絵に描いた餅になりますので、その辺も含め協議をしていきたいと思います。
【記者】今回、建設を前提とする市の方針について、広報で市民全体の関心を喚起するようなお考えはないのでしょうか。
【市長】申し入れ後になると思います、具体的には。



閉会 12時00分