行政改革の実施状況など

 市では、平成28年度から令和2年度までを計画期間とする「第3次一関市行政改革大綱」及び「第3次一関市集中改革プラン」を策定し、行政改革の推進に取り組んできました。

・ 第3次一関市行政改革大綱.pdf [202KB pdfファイル] 

・ 第3次一関市集中改革プラン.pdf [506KB pdfファイル] 

 この度、計画期間が終了したことから、集中改革プランに登載している改革実施項目114項目のうち、所管課を定めている104項目について、取組状況の評価を「完了」「順調」「遅延」「検討終了」の4つに区分し、所管課において評価を行い、内部組織で構成する「行財政改革推進チーム会議」(課長級職員)及び「行財政改革推進本部会議」(部長級職員)で検討を重ねました。

 その結果、「完了」の評価が25項目(24.0%)、「順調」の評価が38項目(36.5%)、「遅延」の評価が14項目(13.5%)、「検討終了」の評価が27項目(26.0%)でした。

 また、財政効果額(平成27年度と比較)については、計画期間の目標額が41億3,300万円に対し、実績額が41億1,600万円でした。

 これらの内容については、知識経験者など民間委員15人以内で組織する「一関市行財政改革推進審議会」において報告し、ご意見をいただいたところです。

 実施状況と財政効果額は、次のとおりです。

・ 第3次集中改革プラン実施状況.pdf [513KB pdfファイル] 

・ 第3次集中改革プラン財政効果額.pdf [173KB pdfファイル] 

 今後とも、市民が必要とする行政サービスを持続的に提供するため、令和3年度から7年度までを計画期間とする「第4次一関市行政改革大綱・集中改革プラン」の推進に取り組んでいきます。

 

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