開始時刻11時00分

1 市長発表事項

1 磐井川堤防桜堤整備事業(青葉地区)について
 

【市長】整備事業の場所は磐井川堤防の青葉地区です。
磐井川の堤防改修については、現在も工事が継続中です。
その工事のためにやむを得ず桜を伐採しなければならないことになり、
その桜並木を再生することにし、伐採前の桜を接ぎ木したものがあります。
それを植樹し公園として整備するものです。

磐井川堤防に植樹されていた桜は、昭和22年のカスリン台風及び翌年のアイオン台風により
市街地が甚大な被害に見舞われた大災害からの早期復興を祈念して昭和26年に植樹されたものです。
今般の磐井川堤防改修に伴い、これらの桜は伐採せざるを得なくなり、平成27年に伐採されました。

青葉地区の反対側、田村町側は既に桜を伐採しています。
一高側に平成26年に植樹をしています。まだ小さい木ですが、毎年、桜の花を咲かせています。
あのような状況に青葉地区もなっていきます。
市民が憩う場所として活用していきたいと思います。

今回の整備事業については、今月から来年の2月までの工期で整備します。
磐井川まちづくりサロンから提案された内容をふまえて整備します。
整備延長は、桜堤としての分で上ノ橋から磐井橋までの間の全部ではなく、
堤防の上に桜を植樹できるよう幅広くなっているところがあります。
その全長が209.7mです。
その部分が整備区域です。照明灯は5基設置します。
高さ8mのコンクリート柱にLED照明が2灯設置されています。
河川敷まで照らすような照明とし、夜にウォーキングをする方が多くいますので、
午後10時まで点灯し、その他に水飲み場も整備する予定です。

この事業が終わる来年の3月には磐井川堤防改修に伴う桜並木の復元を考える会が桜の苗木14本を植樹する予定です。
既に伐採された堤防の桜の木で作ったベンチも4基ぐらい設置する予定です。
今後、田村町側においても同様に計画されていますので、その都度お知らせします。

【記者】堤防の桜の植樹は、最終的にはいつぐらいまでにという見通しでしょうか。

【市長】田村町側は最後になります。上ノ橋の上流の末広地区の工事が残っています。
あちらはまだ詳細なスケジュールは決まっていません。
田村町側の工事が来年の3月までの工事を予定しています。
その後に植樹ということになります。
それから上ノ橋の上流ということになりますので、早くてもそれから2年くらいはかかるかと思います。

【記者】LEDの照明が2灯が付いた照明が5基付くということでよろしいでしょうか。

【建設部長】その通りです。

【記者】先ほど市長から話がありましたが、桜の木で作ったベンチも設置する予定なのですか。
来年の3月の植樹に合わせて設置。それともその後になりますか。

【建設部長】工事と併せて作る予定です。

 

2 その他

【記者】8月に入ってから日照不足が続いていますが、
昨日の議会の一般質問でもこの対応をきちんとしてくださいという趣旨の話がありましたが、
市としては、現状をふまえてどのような対応をしていますか。
また、関係機関とどのような対応ができていますか。

【市長】関係機関との連絡調整は、この管内(一関・平泉地域)のJA、県の出先機関、市長も入る連絡会がありますが、
情報の共有化を昨日図ったところです。
共通認識のもとに情報共有しながら、今後対策を講じていきましょうということです。
JAでは対策本部を組み、万全を期したいということでした。
行政サイドでは、県の動向を見ているところです。
平成15年には、長期間にわたり低温と日照不足が続き、県でも対策本部を設置し、
被害の拡大防止に向けた様々な栽培技術の指導、あるいは資金の貸し付けなどの対策をとりましたが、
今回はまだそこまでではありません。

9月1日に管内の水稲の登熟具合の結果がでますので、それを見てからになります。
現在のところ、県では対策本部は設置していません。
県とこれから十分対応について連絡を取り合いながら、遅れないようにやっていきたいと思います。

私のところにも色々な方々からの状況が耳に入ってきます。
水稲だけでなく野菜も。
花泉の方々からは、ナスの生育は全く駄目だということも言われています。
トマトは日照不足のために甘味が全然出ていないという話もあります。
日照不足が今日明日で解消され、改善の方向に向けば被害も最小限で済むだろうと思います。
このまま今週末まで日照が不足するようなことになると、黄色信号がつくと思います。
いずれ今週から来週にかけてのところが山場かなと思います。

 

【記者】昨日の一般質問でもありましたが、最終処分場の選定についてです。
委員会を設け、そこで5カ所程度抽出するということで今後進められていきますが、
今後の進め方について、スケジュールを含めてどの程度の期間を予定していますか。

【市長】専門家の方々に委員になっていただいて色々相談したいと思います。
こちら側からいつまでにこの報告をということで臨むつもりですが、この通りやってくださいということではなく、
専門家の方々からご意見を聞きながら組み立てていければと思います。
3~5という幅を持たせた言い方で答弁しましたがそういう趣旨です。
箇所数もスケジュールについてもいつまでも時間をかけてはいられないので、
そこのところは専門家の方々のご意見も聞きながら、最初に集まった時に協議をしたいと思います。

【記者】予算議決後ということになりますか。

【市長】もちろんそうです。
委員の方々に集まってもらうとなれば、実費弁償の分もありますので。

【記者】分担金の分は市議会の一般会計補正でやりますが、組合議会の方での議決も必要になりますか。

【佐藤副市長】両市町で分担金に係る予算議決後になります。

【記者】今の関連ですが、今の段階だと選挙後になりますか。
どのくらいの見通しで委員会を設置する予定ですか。

【市長】今担当部署で委員の人選や最初に集まる日をいつにしたらよいか。
そういうところをつめている段階です。
今の段階では決まっていません。

【副市長】両市町の予算議決があって、そのうちに組合としても補正予算が必要となりますので、その議決後となります。

 


閉会 11時23分