平成28年度実施アンケート調査結果の公表

調査の目的

 一関市の平成28年度末における下水道整備率は61.7%、普及率38.1%となっています。特にも整備した地区における水洗化率は、78.4%と接続が進んでいない状況となっています。
 

 下水道整備の効果を発揮するためには、下水道に未接続の方々の早期接続が必要です。一関市では下水道接続が進まない課題をとらえ、今後の普及活動の参考資料とするため下水道に接続していない方々等を対象に接続等に関する意向調査を実施いたしました。

 調査結果については次のとおりです。

 

 意向調査結果
公共下水道の処理区域内において下水道へ接続していない方1,066人を無作為に抽出し、543人から回答をいただきました。(回答率50.94%)

◎調査結果については次の通りです。
 ・下水道に接続しない主な理由は、
   (1) 宅地内の工事費が高い
   (2) 接続するには家を建て替えなどや大規模な改修をしなければならない
   (3) 次の世代が家に住む予定がない
 ・下水道に関する知り得たい情報は、
   (1) 下水道に接続する際にかかる費用や下水道使用料
   (2) 接続する際に利用できる助成・融資制度
   (3) 接続するための手続きや問い合わせ先

▶アンケートの結果から、下水道への接続工事の費用や個人の負担額の情報が必要だと判断し、排水設備工事費をシミュレーションするサイトを立ち上げました。ぜひご活用ください。
 ⇒ 排水設備工事費シミュレーション(クリック)
 シミュレーションサイトでは、補助金制度(融資あっせん利子補給)や指定工事店の一覧も公開しています。実際の工事は、指定工事店にご相談ください。
 

  平成28年度下水道未接続者に関するアンケート調査結果 [126KB pdfファイル] 

  下水道未接続者アンケート調査票(H28) [159KB pdfファイル] 

公共下水道、農業集落排水施設、コミュニティプラントの各処理区域外において、浄化槽を設置していない方1,169人を無作為に抽出し、549人から回答をいただきました。(回答率46.96%)

◎調査した結果については次の通りです。
 ・浄化槽を整備しない主な理由は、
   (1) 工事費が高い
   (2) 浄化槽の維持管理費が高い
   (3) 浄化槽の整備をするために住宅の大規模な改修をしなければならない
 ・支援制度について知っている人が3割を下回っている。

▶アンケート結果からもわかるように、浄化槽の設置工事費や管理費について不安が大きいことため、工事費の支援を図ることを目的に、平成29年度より「グループ設置費補助制度」を行っています。
 グループ設置費補助制度を含む、浄化槽に関する各種補助金について ⇒ 浄化槽の設置を支援します(クリック)

  平成28年度浄化槽整備に関するアンケート調査結果 [93KB pdfファイル] 

  浄化槽未整備者アンケート調査票(H28) [150KB pdfファイル]