まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことを、「食品ロス」といいます。国内の食品ロスは、年間621万トン(農林水産省および環境省「平成26年度推計」)もあると言われており、世界全体の食料援助量(年間約320万トン)の約2倍にもなります。また、国民一人1日当たりに換算すると、お茶碗約1杯分の食べ物が毎日捨てられていることになります。
 この食品ロスを減らしていくために、一関市では、「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動」をはじめとする食品ロス削減の取り組みを推進しています。

家庭での「残さず食べよう!30・10運動」

 食品ロスの約半分は家庭からのもので、家庭から出る生ごみのうち、約3割がまだ食べられるのに廃棄されていると推定されています。
 家庭における食べ残しや無駄な食品を購入しないために、以下について取り組みましょう。

毎月30日は、冷蔵庫クリーンアップデー

 冷蔵庫の中にある賞味期限・消費期限の近いものや、野菜・肉などの傷みやすいものを積極的に活用し、冷蔵庫を空にしましょう。

毎月10日は、もったいないクッキングデー

 今まで捨てていた野菜の茎や皮などを使った料理を作ってみましょう。(お子さんがいるご家庭は、親子で実践してみてください!)

外食時の「残さず食べよう!30・10運動」

 飲食店などからの生ごみのうち、約6割がお客さんの食べ残した料理と言われています。
 外食、宴会時の食べ残しを減らすために、以下について取り組みましょう。

1 注文の際に適量を注文しましょう。

2 宴会時は、乾杯後30分間は席を立たず料理を楽しみましょう。

3 お開き前10分間は自分の席に戻って、再度料理を楽しみましょう。

 ぜひ、職場の宴会から始めていただき、「もったいない」を心がけ、食品ロス削減の取組みにご協力ください。

一関市「残さず食べよう!30・10運動協力店」について

 食べられるのに捨てられてしまう食品ロスを「もったいない」の気持ちで事業者と行政が協力して減らすことにより、本市における一般廃棄物の減量を図るため、食品ロス削減を推進する飲食店や宿泊施設等を「残さず食べよう!30・10運動協力店」として認定します。
 詳しくは以下のページをご覧ください。

 一関市「残さず食べよう!30・10(さんまる いちまる)運動協力店」について