開催日: | 2024年12月7日(土) |
開催時間: | 09:00〜17:00 |
イベント名: | 一関市民俗資料館企画展②「公衆ノ生ヲ衛ル-疫病と学校衛生-」 |
場所: | 一関市民俗資料館 |
住所: | 一関市大東町渋民字小林25 |
主催: | 一関市民俗資料館 |
主な内容: | 【内容】日本ではこれまで天然痘やはしか、赤痢、コレラ、インフルエンザ、結核などさまざまな疫病(感染症)が流行し、人々を苦しませてきました。それらに対して人々は、医学や薬学、まじないや祈祷などを用いて疫病の予防やかかっても軽症ですむようと手を尽くしてきました。 明治時代になると西洋から「公衆衛生」の考え方が持ち込まれます。日本においては、「公衆(こうしゅう)ノ生(せい)ヲ衛(まも)ル」ことと解され、疫病の予防は大きな課題でした。そしてそのなかで学校は学びの場であるのと同時に、公衆衛生の最前線でもありました。 この企画展では、学校に残された資料のほか、さまざまな公衆衛生の取り組みに関する資料から、疫病と人々のくらしについてご紹介します。 【期間】令和6年12月7日(土)から令和7年3月9日(日)まで |
受け付け: | 不要 |
問い合わせ先: | 一関市民俗資料館 |
電話番号: | 0191-75-2706 |
備考: | 入館料:無料 |
関連情報: | ウェブサイトはこちら |