危機関連保証が利用できることになりました

 危機関連保証とは、突発的に生じた大規模な経済危機、災害等の事象により著しい信用収縮が生じた中小企業者に対して信用保証協会が資金調達支援を行い、中小企業者の事業継続や経営の安定を図ることを目的とする保証制度です。

 今回の新型コロナウイルス感染症の影響で、売上高等が減少している中小企業・小規模事業者の資金繰り支援措置として、信用保証協会が一般保証とは別枠で融資額の100%を保証します。

【経済産業省】新型コロナウイルス感染症に係る中小企業者対策を講じます(危機関連保証の発動)

危機関連保証概要 [337KB pdfファイル] 

 

危機関連保証の認定基準

この制度の利用には、本店又は事業実態のある事業所(個人の場合は事業実態がある事業所)の所在地の市町村長の認定が必要で、以下の(1)(2)の両方を満たすことが必要です。

(1)金融取引に支障をきたしており、金融取引の正常化を図る為に資金調達を必要としていること

(2)指定案件に起因して、原則として、最近1か月間の売上高等が前年同月比で15%以上減少しており、かつ、その後2か月間を含む3か月間の売上高等が前年同月比で15%以上減少することが見込まれること

※ただし、前年実績のない創業者や、前年以降店舗や業容拡大してきた事業者の方についても、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている場合には、セーフティネット保証4号・5号及び危機関連保証が利用できるように令和2年3月16日より認定基準が緩和されました。

新型コロナウイルス感染症にかかわる認定基準の運用緩和について(3月16日更新) [249KB pdfファイル] 

認定申請に必要な書類等

1.危機関連保証認定申請書 [26KB docxファイル] 

2.認定要件を満たす売上高等の減少がわかる試算表の写し(売上高等を証明する書類の写し)

3.登記事項証明書の現在事項全部証明書の写し又は履歴事項全部証明書の写し(3か月以内に発行されたもの)