彫刻家 長沼守敬の作品や関連資料を展示しています。
彫刻家長沼守敬の作品や関連資料を展示しています。
博物館では、彫刻家 長沼守敬の作品や関連資料を、岩手県立美術館と萬鉄五郎記念美術館の協力のもとに展示しています。
10月21日からは、長沼使用の彫刻道具の展示を充実させました。
この機会に、是非ご覧ください。
【長沼守敬 <ながぬま もりよし> (1857~1942年) 】
幕末の一関に生まれ、日本人として初めてヨーロッパに留学して彫刻を学びました。我が国の美術史を語る上で欠かすことのできない彫刻家でありながら、戦禍や災害等により、現存作品が極めて少ない長沼。
当博物館では、彼の業績について、作品と解説で紹介しています。
◆問合せ先
一関市博物館 TEL 0191-29-3180 FAX 0191-33-4006
※当館における新型コロナウイルス感染症対策について

登録日: 2020年10月22日 /
更新日: 2021年2月5日