平成30年9月18日 受け付け

ひとことの内容

敬老会事業に要する経費の配分については、これまでも改善要望を行っており、平成28年度から現在の参加実績を反映した経費配分へと改善されたが、市の平均参加率を下回る地域については調整がなされており、未だ公平・公正な経費配分となっていない。

回答

ご提言については、敬老会の見直しのための貴重なご意見として受け止めており、そのつど私も加わって検討を行っているところです。
敬老会は、各地域でその地域の特色を生かして実施しているところであり、運営方法や経費の配分等については、事業を委託している一関市社会福祉協議会と協議のうえ実施しております。
ご提言いただきました敬老会事業に要する経費配分についてでありますが、一関市社会福祉協議会において、各地域の支部と協議のうえ、市からの委託料の範囲内で配分することとしています。
平成27年度以降の敬老会事業に係る各支部への経費配分については、一関市社会福祉協議会の本部において、前3か年度の参加率の実績により算出した参加見込者数を基に、これまでの開催状況や地域事情を勘案して調整した配分案を作成し、この配分案について、各支部において事業に係る支出見込み額を精査し確認したうえで、最終的な配分額として決定しているとのことです。
この経費配分については、市内全地域においてこれまで地域行事として慣れ親しまれてきた敬老会を、祝われる側と祝う側の双方に過度の負担や混乱を生じさせず、互いに楽しかったという思いを持っていただき、明日の健康長寿につながるよう開催するため、必要な調整を加えているものであると捉えております。
また、ご提言の精算方法については、市からの委託料の中で翌年度に精算しようとする場合、翌年度の配分額が少なくなり、敬老会の開催に支障をきたす地域が出るおそれがあることから、難しいものと考えております。
なお、今年度、地域の運営主体の方々を対象とした調査を実施しており、今後の敬老会のあり方について、一関市社会福祉協議会や地域の運営主体の方々と検討してまいりたいと考えております。

平成30年10月16日
一関市長 勝 部  修