平成30年12月10日 受け付け

ひとことの内容 

見学者が展示内容を理解しやすように、資料の分類の仕方を見直すべきではないか。
例示として、
(1)「衣・食・住」という大きいくくりではなく、「たべる・よそおう・すまう」など、12区分し、その区分に応じた資料を展示してはどうか。
(2)テーマごとに分類展示することで、時代の流れ、移り変わりが理解できるようになる。

回答 

「市長へひとこと」をお寄せいただき、ありがとうございました。
一関市民俗資料館については、教育委員会の所管となっておりますので、教育委員会から次のとおり回答いたします。

民俗資料館は、東磐井のみならず現在の一関市内各地において、これまでに市民の皆さまから寄贈を受けて保管していた資料を活用することを目的に開館しましたが、寄贈された資料には偏りがあり、各年代や生業、日常生活全般について、すべての資料が揃ってはいないのが現状です。
そのため、資料数が多かった昭和30年代の暮らしに焦点をあてて、家の中での暮らしや田畑での一年を実際に使われていた道具などを配置して再現したところです。

ご提案のように、それぞれの場面ごとでの説明が不十分であったと思いますが、ご提案の区分の、「たべる」「よそおう」「すまう」については、【一日の暮らし】、「たがやす」「はこぶ」「かう」は【農家の四季】、「まじわる」「いのる」は【一年の暮らしと行事】、「とる」「つくる」は、【山辺と川辺の暮らし】、「たのしむ」は【暮らしの楽しみ】に大きく分けた展示にしております。
また、「あきなう」については資料も少なく、展示できておりません。
しかしながら、特に衣食住についての説明がまだ十分にできておらず、現在更新している最中です。
「たべる」「よそおう」「すまう」などの概念はわかりやすいと思いますので、【一日の暮らし】コーナーの中にそれぞれのパネルを作ってそれに応じた資料を展示するようにしたいと考えます。

ご指摘いただきました点を踏まえて、よりよい展示を目指してまいりたいと考えておりますので、今後ともご意見をいただきますようよろしくお願いします。

平成31年1月8日

一関市教育委員会 教育長 小菅 正晴