平成30年12月13日、19日 受け付け

ひとことの内容 

(1)一関市のペットボトルのリサイクルはどのようになっていて、今後どうしていくのか。
(2)太陽光発電が増えることで、その費用が電気料金に上乗せさせている状況にある。このまま太陽光発電が増え、一般家庭の負担が増加することについてどう考えるか。

回答 

「市長へひとこと」をお寄せいただき、ありがとうございました。
お寄せいただきました、ペットボトルのリサイクル及び太陽光パネルについて、市長からの指示により、市民環境部からお答えいたします。

一関市のペットボトルのリサイクルについてですが、一関市と平泉町の廃棄物は一関地区広域行政組合において共同処理しております。
一関地区広域行政組合では、ペットボトルを分別収集したあと、一関清掃センターまたは大東清掃センターに搬入し、分別基準を満たすものは容器包装リサイクル法に基づく指定法人へ引渡し、再商品化(リサイクル)しております。
また、分別基準を満たさないペットボトルについても、独自処理として一関市内の事業者に引渡し、リサイクルしております。

これらにより、現在公表している直近の処理状況では、平成28年度に約210トンのペットボトルをリサイクルしました。
毎年度の処理状況は、一関地区広域行政組合ホームページでお知らせしております。
今後も同様の方法により資源化に努めてまいりますので、ご協力をお願いいたします。

また、太陽光パネルについてもお問い合わせをお寄せいただきました。
太陽光や風力などの再生可能エネルギーは、化石燃料とは異なり、発電時に温室効果ガスである二酸化炭素を排出しないため、世界的な課題である地球温暖化に有効であり、国においても電力の低炭素化に向け導入が推進されております。
当市においても、地域の資源を有効活用する資源・エネルギー循環型のまちづくりに向け導入を推進することとしております。
一方、太陽光発電のコストは、現在においては石炭などの火力発電と比較すると高く、また、固定価格買取制度によって電力の買取りに要した費用が「再生可能エネルギー発電促進賦課金」として電気料金に加算されていることもご指摘のとおりであります。

太陽光発電を進めることにつきましては、地球環境保全への貢献度、あるいは経済性との関係など、さまざまな観点からの意見や指摘もあるところであり、一概には論じられないものと捉えておりますが、国では、太陽光発電に伴う課題への対応策の一つとして、コスト面については、メガソーラーなどは固定価格から入札制度へ移行するといったコストダウンに向けた取組が進められており、また、環境面への配慮として、太陽光発電所の立地開発を環境アセスメントの対象とするなどの新たな動きも出ておりますことから、当市としてもその動向を注視してまいりたいと考えております。

平成31年1月11日

一関市市民環境部長 黒川 俊之