【令和元年度】がん患者への補正具の購入助成について
令和元年10月28日 受け付け
ひとことの内容
がん患者の治療費は高額であり、化学療法で脱毛した患者であればウィッグ(かつら)や、乳がんの手術後であれば補正下着や補正パット等の補正具を購入できない患者さんが多くいる。
北上市で実施していますが、がん患者が補正具を購入する際に助成金を受けられるようにしてほしい。
回答
「市長へひとこと」をお寄せいただき、ありがとうございました。
お寄せいただきましたがん患者への補正具購入費用の助成についてですが、当市では北上市のような取組は現在実施しておりませんが、今後は市内の医療機関を通じて、がん患者の補正具等に関するニーズや情報を収集するとともに、近隣自治体の取組を参考にしながら、がんで在宅療養している方に対して市としてどのような支援ができるかを検討してまいります。
令和元年11月7日
一関市長 勝 部 修

登録日: 2019年11月1日 /
更新日: 2021年8月30日