開始時刻 11時00分

1 市長発表事項

なし

2 その他

【記者】県立高校再編計画の後期計画案について一部報道がありました。
千厩高校の専門学科、水沢工業、一関工業が統合の方向という内容。
これについて何か情報を得ていますか。
【市長】新聞報道以外の詳しいデータはありません。
地域に及ぼす混乱があるのではと心配している。
 

【記者】新型肺炎について、市では市ホームページに関連情報を掲載したり、いちのせきメールでも情報提供したりして適切な予防措置をとるよう市民へ注意喚起をしている。
庁内ではどのような対応をしているか。
【市長】現時点では特別な対応はしていないが、報道によるとかなりの勢いで拡散しているようなので、警戒心をもって対処していかなければならないと考えている。
県においては、県全体を見ながら対応策を講じているので迅速に対応していけるように準備していく。
【記者】市内のドラッグストアなどでマスクの品切れがあるようだ。
市では何か対策を講じる予定はあるか。
【佐藤副市長】感染症対策用に市の備蓄はあるが、それを今投入することは考えていない。


【記者】2月から市民課と国保年金課窓口の業務委託が始まった。
民間委託の理由と効果、期待は何か。
【市長】大きな狙いとしては行政全体の効率化。
働き方改革と併せ、事務処理のノウハウのある方々に委託をすることでスピーディーな事務処理が期待できる。
業務によってはプライバシーに関わる部分もあるのでその対応には十分注意していきたい。
【記者】実施後の検証予定はあるか。
【市長】検証は必要。契約期間の途中でもしっかりと検証すべきと考えるので、私から指示したいと思う。
【記者】期待される効果の一つとして地元の雇用創出があると思う。
何人ぐらい新たな雇用がありましたか。
【市長】人数は承知していません。
【記者】他の部署でも同様の民間委託をさらに進めていく考えはあるか。
【市長】委託可能なものがあれば検討対象にはなると思う。


【記者】全市的な国際交流協会が新たに設立されました。
どのようなところを期待されますか。
【市長】これからの地域社会は中央・地方に関わらず、多様な文化と接する機会が増えてくる。
グローバル化という視点でモノを見ていくことは避けて通れない道だと思う。
国際交流という大きなテーマの下で、観光や産業振興などいろいろな面で関わってくることがある。
全市的な組織ができたことは喜ばしいことだと思う。
先日、つくば研究学園都市に派遣された中学生の感想文を読む機会があったが、派遣時の体験をもとに、地域にいる一人として地球全体を視野に入れたモノの見方をしなければいけないことを感じとってきたという内容の感想文が多くあった。
地域がもっと国際交流に関心をもち、子供達が実際に国際交流の輪の中に立って活躍できるような環境をつくっていくことが必要と考えていた。
そのためにも新たな国際交流協会がその役割を果たしてもらえればすばらしいと思う。


【記者】ILCについて、先週マスタープランが公表された。
これを受けて次は政府判断になると思うが、その表明時期の見通しをどう捉えているか。
当初より遅くなるか。
【市長】当初の予定通り進むのではないか。
5月の欧州の将来計画策定に間に合うように日本政府が意思表示をしなければ、欧州の計画の中にILC計画が盛り込まれないのでそれは避けたいというのが研究者の皆さんの一致した考えだと思う。
逆算すれば政府判断は2~3月となるだろう。
【市長】マスタープランは通過し、次のステージである。
ILC計画は学術大型研究計画とされ、重点大型研究計画には入らなかった。
そのことをもって「落ちた」とか「外れた」と表現されるがあまり意味がないと思う。 
今後、文科省で次の検討が始まる。
国際プロジェクトはホスト国になるところが手を上げなければならず、最初の一歩がそこである。
日本学術会議としてはILC計画の学術的な意義は認めた。
しかし、今すぐに始められるかというと事業費などの課題がある。
そこを解決するためには政府判断しかない。

閉会 11時23分