開始時刻 11時00分

 

〇市長発表事項

1 心の絆・伝える思いフォト事業を実施します

【市長】

  新型コロナウイルスの影響によって中学校の部活が制約されてきた中で、中学3年生にとっては楽しみにしていた中総体が中止となったために、部活動の区切りとしての思い出となるものが残らないものとなった。その代わりとなる「心の絆」交流体育大会が開催されることとなった。この大会は基本的には無観客で行われることから、従来のような保護者が観戦し、活躍する姿を写真撮影し記念とすることができない。

  学校では卒業アルバム用の写真を行うが、わずかな日程の中でカバー出来るものではないことから、教育委員会と市長部局が連携して子供たちの思い出に残るような写真撮影を行い撮影データとして学校に提供する。

  「心の絆」交流体育大会は6月20日と21日に開催され、9つの競技が行われる。柔道と剣道が含まれていないが、詳細が決定次第開催される。当面は日程が決定している競技について、一関カメラクラブと市の広報課OBなど20人程度で対応する。

  文化部についても秋に向け、日程が決まり次第検討したい。

 

●発表事項について

【記者】写真を撮影し、学校に掲示するというが、映像の記録撮影はないのか。

【市長】事業として映像撮影はなし。

 

【記者】近年、中総体に限らず高総体もですが、保護者がビデオ撮影(固定)をするのが当たり前になってきている。今回、写真ではなく、映像として欲しい、見たい方が多いと思うがその辺については検討しているのか。

【学校教育課長】実態としては、各部の顧問が記録用にビデオ撮影をしていることが多いので、そういうもので対応できるかと考えた。

【市長】今まではそういう例ができている。

 

【記者】今回は無観客だが、そういった学校の顧問がビデオ撮影をするだろうということとで、あえてここには入れていないと。

【市長】はい。

 

【記者】柔道と県道も日程が決まり次第、同様の対応ということで良いのか。

【市長】まだ、開催するかしないかも含めて未定。具体化次第検討します。

 

【記者】一関地方とありますが、これは市内の学校の大会ですか。

【市長】地方という時は平泉も含みます。

 

【記者】市民の方が出るようですが、ボランティアで出てもらうのか。お金をお支払いするのか。

【市長】ある程度のお金は支払います。

 

〇その他質問

【記者】毎年移動市長室の今年の計画について、秋に産業まつりが開催することになったが、どのくらいの時期から市長として地域に出向き、市民の方との懇談や高校生とのしゃべりんぐを開催するのか。

【市長】今のところ全く検討段階に上がっていません。移動市長室自体をどうするのかも含め、ゼロから考えなくてはならない。2月の下旬から一関市以外に出ていない。色々なところを歩かなくてはならないが、当面市内を歩き、市民の皆さんの声を少しでも多く拾うことが始まりになると思っている。今度、道路パトロールをします。市民の皆さんから「市長へひとこと」で手すりがゆるんでいて直した方が良いという声が寄せられているので、時間があれば足を運んでみたい。秋のイベントについては、産業まつりが開催の方向。これから詳細が決まる。春と夏のイベントができなかった分のエネルギーを秋の産業まつり。農業・商工まつりに集約するかたちで内容が固まっていけば良いと思う。可能な限り足を運び、市民の皆さんの要望に応えていきたいと思う。

 

【記者】移動市長室は、開催手法で例えばオンラインで行う方法もある。そういった部分も含めた開催方法のお考えは。

【市長】開催方法はゼロから考え直していく。

 

【記者】6月14日で岩手宮城内陸地震発生から12年経ちます。市長の所感を。

【市長】かなりの年数が経ち、復旧・復興という言葉が、その後の東日本大震災やコロナウイルスの関係でかき消されてしまうような状態になっている。いずれまだその傷跡は残っている。復旧工事は全て終了したが、復興ということになると100%まではいっていない。そこを長い目で見ていかなければならない。具体的なものは、今特に手をかけてやらなければならないという緊迫した状態にはないが、まだもとの状態には戻っていない人も何人かいる。

 

【記者】コロナ関係の支援策について過日、議会でも6月定例会で提出になると思うが、補正予算でこういった取り組みを検討していると示されたものの中に、商品券5000円相当を市内の全世帯に配布するというものがある。これはコロナの関係で冷え込んだ飲食店の回復を支援するための取り組みだと思うが、どういったところで使える商品券を想定しているのか。

【市長】業種のことか。

 

【記者】例えば色々な買い物に使えるということなのか。通常の商品券だと普通にお店に行き買い物をするのに使えるパターンが一般的だが、今回のコロナで一番打撃を受けていると思われるのは飲食店だと思う。そこにある程度特化した商品券なのか。そこに限らず、過去にやったように事業者の申請方式で使える店をつのるのか。

【市長】特に飲食店という限定的な対象を定めているわけではない。確かに飲食店の方々が非常に影響を受けているのはわかる。ただ影響を受けているのは飲食店だけでもない。そういうこともあり、今できるとすれば市民による消費を拡大する喚起をするあたりが1番の目的になる。飲食店関係をターゲットにした支援策は、商工会議所でもやっている。ある程度すみわけをした上で考えていきたい。

 

【記者】今コロナウイルスの関係で色々な会合ができなくなっている。ゴミ処理施設の住民説明会や花泉の花と泉の公園の住民説明会など意見を聞く会が延期されている状況。こういったものの再開や意見を聞く場をどのように設けていくのかという見通しはたっているのか。

【市長】予定は若干遅れたが、再開の目処は立ち、日程も決まり、それを該当する地域の皆さんにはお知らせしている。大幅に遅れ、取り返しのつかないことになるということは全くない。当初の予定通りの日程は確保できると思っている。

以上

 令和2年6月8日定例記者会見資料 [106KB pdfファイル] 

 


閉会 11時30分