市営住宅の水道管の凍結防止等について
市営住宅入居者のみなさまへ !水道管の凍結にご注意ください!
≪凍結防止対策≫
・水道管に凍結防止ヒーターが設置されている場合は、電源プラグをコンセントに差して通電確認を行ってください。
・凍結防止ヒーターが設置されていない(保温材のみ)の場合、夜間や不在時は必ず水抜き栓で水抜きをしてください。
・給湯器は、機器の電源(リモコンのスイッチ)を切ると凍結の恐れがありますので、絶対に電源を切らないでください。
・風呂釜は、使用後に必ず水抜きをしてください。(風呂釜の水抜き方法は、取扱説明書をご覧ください。)
≪水道管の水抜き方法≫
水道管は、気温が-4℃を下回ると凍結する恐れがあります。
天候や気温の状況により異なりますが、11月~3月頃までは凍結する可能性が高い期間となります。
凍結を防止するため、夜間や長期間不在にする場合は、こちら【凍結防止対策 [105KB pdfファイル]】を参考に水道管の水抜きをするようお願いします。
※水抜き方法は、水抜き栓の種類により異なりますので、必ず操作方法を確認してから行ってください。
≪凍結した場合の対処方法≫
・蛇口を無理に開けたり、凍結した水道管に直接熱湯をかけたりしないでください。
➡詳しい対処方法は、こちら【凍結時の対応 [90KBpdfファイル] 】をご覧ください。
・凍結が解消した場合は、上記「凍結時の対応」により再発を防止してください。
・凍結防止ヒーターの入れ忘れや水抜きをしていなかった場合は、個人負担で解凍作業を依頼することになります。
解凍作業は、指定給水装置工事事業所(対象事業所一覧はこちら)へ依頼するようお願いします。
※天候や気温の状況により、事業所によっては、即日の対応ができない場合があります。
