内記 裕太さん

宮城県出身。市内在住の映像クリエイター。現在は自治体や地元企業などのプロモーション動画を手がけるほか、個人でも映像による魅力の発信に取り組む
カメラ一台を手に、一関の風景やイベントなどを切り取る。
SNSや企業案件など幅広く手掛け、一関の魅力を発信し続けるクリエイター、内記さんにお話を伺いました。

動画撮影をする内記さん
一関をフィールドにした理由
以前は特別支援学校に教員として勤めていましたが、子育てを優先したいという思いから退職し、現在の働き方を選びました。
家族との時間を大切にしながら、周囲の支えにも感謝しつつ、自分の力で仕事を作っていく。
そんな生き方に挑戦したいと考えたのがきっかけでした。
教員時代、最後に住んでいたのが一関市でした。妻の生まれ育った町であり、起業講座で出会った仲間やお客様とのご縁もあったことから「ここで挑戦してみよう」とい自然と思えました。
生活の利便性と豊かな自然、そして歴史を感じる街並み。そのバランスの良さが、一関で挑戦する後押しをしてくれています。
よそ者だからこそ見える景色
私は宮城県出身で、一関市の生え抜きではありません。
だからこそ、地元の方が当たり前に感じている魅力に新鮮さを感じることがあります。
例えば、「一関市」なのに「一ノ関駅」と表記が違うのはなぜだろう?といった小さな疑問も、この街の歴史や背景を知るきっかけになります。
外から来たからこそ気づける視点で、人や場所の魅力を見つけ、それを映像というかたちで伝えていく。
そのことを通して、地域とより深く関わっていきたいと考えています。

編集作業に取り組む内記さん
これからの夢
一関は、都会すぎず田舎すぎない、ちょうど良い街だと感じています。
都会では埋もれてしまう挑戦も、この街では必要とされる可能性がある。そう思える場所です。
私自身、家族を大切にしながらも、本気で仕事に向き合う姿を通して、「自分も挑戦してみよう」と思う人が一人でも増えたら嬉しいです。
「この人にできたなら、自分にもできるかもしれない」
そんな想いが広がっていく街になったら嬉しいです。
