ごみ収集車で火災事故が発生しました
令和4年3月9日(水)午前9時37分頃、一関地区広域行政組合管内の不燃ごみ収集中に、ごみ収集車両の火災が発生しました。
ごみ収集車内で火災が発生すると、爆発することもあり、隣接する住宅や通行人などに重大な被害を及ぼす恐れがあります。
火災事故を未然に防ぐため、ごみの分別ルールをきちんと守っていただきますようお願いします。
ごみ収集時の火災事故を防ぐためのお願い
火災事故の主な原因は、中身の残ったスプレー缶、エアゾール缶、ライターのほか、ストーブに残った灯油などが考えられます。
ごみの分け方・出し方のルールを守り、ごみを排出していただきますよう、ご協力をお願いします。
・ スプレー缶(ガス充てんスプレー式容器)、エアゾール缶、カセットボンベは、使い
切って穴を開け、ガスを抜いてください。
・ ライターは、必ず使い切ってごみに出してください。
※ライターは、使い捨てライター、オイルライターなど、全ての種類のライターが対
象になります。
・ ガステーブル(ガスコンロ)は、必ずカセットボンベと電池を外してください。
・ ストーブは、必ず灯油を抜き、電池も外してください。