一関地方衛生組合

昭和38年に設立した、し尿処理業務を行う「一関衛生処理組合」と、翌年に設立した、ごみ処理業務を行う「一関市外二町ごみ処理組合」とが、昭和45年に統合し設立されました。

　その後、昭和48年に火葬場の管理運営、昭和50年には伝染病隔離病舎の事務を加え、地域の環境衛生等の向上に努めてまいりました。

　平成15年には、リサイクルプラザを建設し、再資源化を促進し、循環型地域社会の形成のため、地域の環境教育にも力を入れて取り組んできたところであります。

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