在宅医療・介護連携市民フォーラム(平成28年11月19日)開催報告

誰もが最期まで安心して暮らすために-在宅医療・介護について考えてみませんか-」をテーマに「在宅医療・介護連携市民フォーラム」を開催しました。約230人の参加者があり、在宅医療・介護を支える専門職の方々の事例紹介や連携、地域づくりなどの取組を通して、市民の皆さんに「在宅医療・介護」について理解を深めていただきました。

基調講演

 基調講演では、「地域包括ケア時代における介護と医療との連携」と題して、県立千厩病院の下沖収院長から講演をいただきました。

 講演では、「高齢化社会の現状や今後の人口予測、千厩病院の現状(医師数、救急受け入れ、地域包括ケア病棟など)などについて」話され、この地域の包括ケアシステムを構築するため、「医療介護専門職の関係づくりをさらに深めていく必要がある」と語られました。

パネルディスカッション

 「誰もが最期まで安心して暮らすために-いつも在宅、ときどき施設、たまには病院-」をテーマにパネルディスカッションを行いました。はじめに、パネリストから、それぞれの取組などを発表いただき、その後、ディスカッションを行いました。

 ディスカッションでは、「在宅療養推進のため、病院、施設など地域資源を活用したサイクルの構築が必要」、「在宅医療、介護のキーとなる看護師、介護員の確保が課題」、「「このような療養生活を送りたい」、「最期はこのように迎えたい」など、家族で話し合うことが必要」などの発言がありました。

資料(参加者への配布資料)

 基調講演配付資料          基調講演資料.pdf [99KB pdfファイル] 

 パネルディスカッション配布資料   パネルディスカッション資料.pdf [2810KB pdfファイル] 

 在宅医療・介護連携に係る参考資料  在宅医療・介護連携に係る参考資料.pdf [1433KB pdfファイル] 

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   主催者あいさつ  勝部市長               長澤茂一関市医療と介護の連携連絡会幹事長

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   基調講演を行う県立千厩病院下沖収院長            パネルディスカッションの様子

1 開催日時

  平成28年11月19日(土) 午後1時30分~4時

2 場所  

  東山地域交流センター (一関市東山町長坂字町335-1) 

3 テーマ

  「 誰もが最期まで安心して暮らすために-在宅医療・介護について考えてみませんか- 」

4 目的 

  団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるように、

「住まい・医療・介護・予防・生活支援」が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築が推進され、包括的かつ継続的な「在宅医療・介護」の提供、住民参加による支え合いの地域づくりが重要となっています。chirashi

 フォーラムでは、在宅医療・介護を支える専門職の連携、地域づくり取り組みを通して、「在宅医療・介護」について、市民のみなさんと医療・看護・介護などの関係者が共に理解を深めることを目的に開催します。

5 プログラム  こちらからご覧になれます [923KB pdfファイル] 
基調講演(13:40~14:40) 「 地域包括ケア時代における介護と医療との連携 」 講師 岩手県立千厩病院 下沖 収 院長
パネルディスカッション(14:45~16:00) テーマ 「 誰もが最期まで安心して暮らすために -いつも在宅、ときどき施設、たまには病院- 」

  <パネリスト>

   (1)岩手県立大東病院 杉山照幸 院長

   (2)谷藤内科医院 谷藤正人 院長

   (3)ふじさわ訪問看護ステーション 千葉千代美 看護師長

   (4)一関市保健福祉部長寿社会課 生活支援コーディネーター 佐藤 伸

 <助言者> 岩手県立千厩病院 下沖 収 院長 

 <座長>  一関中央クリニック 長澤 茂 院長(一関市医療と介護の連携連絡会幹事長)

6 主催

   一関市  一関市医療と介護の連携連絡会

7 参加料

  無料です。どなたでも参加できますので、ご近所お誘い合わせの上、ご参加ください。