英語劇 「近代科学の扉をひらく 大槻玄沢」 上演の撮影と台本が公開されました
2016.11.07
国際化していく現代社会に対応できる人材を育成するため、また、国際性を身に付けるため、山目市民センターでは、子ども達が郷土の歴史・文化を学びながら『英語劇』にチャレンジする事業を実施しています。
今年度の英語劇のテーマは「近代科学の扉をひらく 大槻玄沢」。
一関市内の子どもたちと在住外国人が演じる英語劇です(オランダ語の台詞もあります!)
第1~4部は約200年前、鎖国下の日本の一関、江戸と長崎が舞台になっています。第5部は2030年代の一関が舞台で、ILCが実現し運営が始まっています。
10月16日に山目市民センターまつりにて初上演され、YouTubeにてご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=8USmqRnmQcc
2回目の上演は11月26日(土)に行われる予定です。
また台本は次のリンクからご覧いただけます。