令和2年4月3日 受け付け

ひとことの内容 

   3~4か月健診の際に、一関市から絵本をプレゼントされるが、2人目以降の子どもは、すでに持っている本をもらうことになる。

 他市のように、一関市でも出産祝金として現金もしくは商品券を支給してほしい。

回答 

   「市長へひとこと」をお寄せいただき、ありがとうございました。

 現在、市では、子育て世代への支援を市の重点施策の一つとして、一人の子どもが生まれてから社会人として自立するまでの成長過程に応じ、一連の施策を点から線へ、その線がより太いものへ、そして、その太い線が面となるような切れ目のない支援に取り組んでおります。

  お子様の誕生に際しては、絵本を介した親子のふれあいの中で、子どもの豊かな心が育まれ健やかに成長することを願って、3~4か月健康診査時に、誕生祝品として絵本を贈呈しておりますが、今回いただきました貴重なご意見を踏まえ、子育て世代への支援が、より太い線となるよう誕生祝金を早期に導入すべく、準備を進めてまいりますので、ぜひ一関市でお子様を産み、育てていただきますようお願いいたします。

 

   令和2年4月21日

              一関市長 勝 部  修

 

 ※アンダーライン部分について、現在はすでに令和2年4月1日以降に出生したお子様を対象として誕生祝金の支給を開始しています。詳細については、一関市ホームページでご確認ください。