大規模地震に備える

2.地震がおきたら(屋内で)

家の中
  • 揺れを感じたら、テーブルなどの下に隠れ、身を守る(余裕がなければ、手近の座布団などで頭を保護する)。
  • 火の始末はすみやかに(コンセントやガスの元栓の処置も忘れずに)。
  • 乳幼児や老人、高齢者などの安全の確保を。
  • 裸足で歩き回らない(ガラスの破片などでケガをする)。
集合住宅/エレベーター
  • ドアや窓を開けて避難口を確保する。
  • 避難にエレベーターを使わない。炎と煙に巻き込まれないように階段を使って避難する。
デパート・スーパー
  • カバンなどで頭を保護し、ショーウインドウや商品などから離れる。柱や壁ぎわに身を寄せ、係員の指示を聞き、落ち着いた行動を。
劇場・ホール
  • カバンなどで頭を保護し、座席の間に身を隠し、係員の指示を聞く。あわてず冷静な行動を。

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