合唱 桜町中、市民合唱団が全国へ

激戦の東北大会を突破、全国切符を手にした桜町中の皆さん桜町中(佐々木成三校長、生徒351人)特設合唱部は、9月26日から盛岡市で行われた全日本合唱コンクール東北支部大会中学校部門で金賞を受賞し、5年ぶり6回目の全国大会出場を決めました。支部大会では69人が、現代アメリカの作品2曲を美しい女声と力強い男声が織り成す素晴らしいハーモニーで披露。同部門出場49団体中第4位で見事栄冠を勝ち取りました。

高泉真央部長(3年)は、「全国大会では、自分たちの最高の演奏で金賞を目指します」と抱負を語りました。
同支部大会では、一般部門に出場した一関市民合唱団(尾形洋団長)も25団体中第3位で金賞を受賞。3年ぶり4回目の全国大会出場を決めました。
桜町中は10月26日に高松市、市民合唱団は11月22日に岡山市で、晴れのステージに臨みます。

(写真は激戦の東北大会を突破、全国切符を手にした桜町中の皆さん)

(広報いちのせき平成20年10月15日号)