接種証明書の交付について
接種証明(予防接種証明書/予防接種済証)について
新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを公的に証明するもので、書面または電子版で交付しています。
必要な書類をご確認のうえ、申請してください。
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接種を受けた際に発行しているもの
予防接種済証(書面)
接種記録書 (書面) - 申請に基づき発行しているもの
接種証明書(電子版・書面)
※ 令和5年春開始接種(最大で6回目接種)の開始後(令和5年5月8日以降)、書面で発行する接種証明書には直近5回分の接種記録が記載されるようになります。
ページ目次
このページで紹介している内容のリンクです。
- 最近の情報(新しいサービスなど)
接種証明書に関する新しいサービスなどを紹介しています。 - 予防接種証明書(海外用・国内用の二次元コード付き証明書)
申請に基づき発行している接種証明書の概要を紹介しています。
<接種証明書の申請先や申請方法>
- 電子(スマートフォン)での接種証明書の交付について
電子版の接種証明書の取得方法などを紹介しています。 - 書面での接種証明書の交付(コンビニ交付を除く)について
市の窓口や郵送、オンラインでの申請方法などを紹介しています。 - 接種証明書(書面)のコンビニ交付について
対応可能なコンビニエンスストア等店舗での申請方法などを紹介しています。
<問い合わせ先など>
- 接種証明書に関する問い合わせ先
接種証明書に関する問い合わせ先を紹介しています。 - 関連サイト
接種証明書に関する厚生労働省とデジタル庁のサイトを紹介しています。 - 予防接種済証
接種を受けた際に発行している予防接種済証について紹介しています。
最近の情報(新しいサービスなど)
4月29日(土)以降の日本入国時の手続きで、有効なワクチン接種証明書などの提示は不要となります
新型コロナウイルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と 認められなくなる旨公表されたことを踏まえ、令和5年4月29日(土)以降に入国される方については、有効なワクチン接種証明書または出国前検査証明書の提示が不要となります。
最新の情報は、厚生労働省ホームページ「水際対策」またはコールセンターでご確認ください。
- 厚生労働省のコールセンター
受付時間:年中無休 / 午前9時から午後9時
0120-248-668(日本語対応のみ)
050-1751-2158(日本語・English・中文・한국어)
050-1741-8558(日本語・English・中文・한국어)
日本からの渡航先(諸外国)における行動制限などについては、外務省ホームページをご確認ください。
5月8日(月)以降、全国旅行支援の利用条件のうち、ワクチン接種歴の確認が不要となります
新型コロナが5類感染症に位置づけが令和5年5月8日(月)から変更されることを受け、同日以降の旅行における利用条件が変更され、ワクチン接種歴または陰性の検査結果の確認が不要となります。
詳しくは観光庁やいわて旅応援プロジェクト(第4弾)のホームページを確認してください。
- 観光庁ホームページ
全国旅行支援の利用条件の変更(ワクチン・検査の廃止)等について - いわて旅応援プロジェクト(第4弾)ホームページ
「いわて旅応援プロジェクト(第4弾)」(全国旅行支援)利用条件の変更について
接種証明書(書面)の発行をオンラインで申請できるようになりました
これまで、書面の接種証明書を取得したいときは、窓口または郵送で交付申請書を提出する必要がありました。
令和5年4月から、オンライン(インターネット)で交付申請できるようになりました。
交付申請書といっしょに、窓口で提示または同封して郵送していた書類は、申請フォームから画像を添付してもらいます。
書類または画像を準備の上、申請フォームから入力してください。
後日、接種証明書(書面)を郵送します。
詳しくは、こちら(このページの記事)をご確認ください。
- 申請フォーム
https://logoform.jp/f/R8DsS
予防接種証明書(海外用・国内用の二次元コード付き証明書)
接種証明書の概要
海外渡航先への入国時や現地で飲食店を利用する際などに活用できるよう、新型コロナワクチン接種の事実を証明する接種証明書を交付します。
「海外用」に加えて、主に国内での利用を想定した「国内用」の接種証明書も交付します。
二次元コード付きの接種証明書で、他のスマートフォンで読み取ることで接種歴を確認することができます。
接種証明書の交付媒体は「電子版」と「書面」の2種類があります。
接種証明書(電子版)は、接種証明書アプリにより電子申請することで、電子交付(自動交付)されます。
→ 接種証明書をスマートフォンアプリで発行できます(デジタル庁・厚生労働省)
接種証明書アプリに関する質問と回答は、デジタル庁のウェブサイトで公表されています。
→ 接種証明書アプリのよくある質問と回答(デジタル庁のウェブサイト)
接種証明書(電子版)取得の流れは、概ね次のとおりです。
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スマートフォンに接種証明書アプリをインストールする。
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接種証明書アプリにより、マイナンバーカード+4桁の暗証番号で申請する。
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旅券(パスポート)の情報を接種証明書アプリで読み取る。(海外用のみ)
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二次元コード付き接種証明書の形で、接種証明書アプリに交付される。
- 接種証明書アプリの情報は、デジタル庁のサイト(外部リンク)をご覧ください。
- 接種証明書アプリは、App Store(iOS)およびGoogle Play(Android)で公開しています。
「接種証明書アプリ」と検索して、インストールできます。
App Storeウェブサイト(外部リンク)
Google Playウェブサイト(外部リンク)
接種証明書(電子版)の取得に必要なものは、次のとおりです。
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スマートフォン(マイナンバーカードの読み取りに対応している端末)
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マイナンバーカード
※ マイナンバーカードの取得方法などは、マイナンバーカード総合サイト(外部リンク)をご確認ください。
※ マイナンバーカードの取得に関する市役所への問い合わせ先: 市民環境部市民課 電話番号0191-21-8310 -
券面事項入力補助用の暗証番号(マイナンバーカードの交付時に設定するパスワードで4桁の数字)
※ 利用者証明書用電子証明書の暗証番号(コンビニ交付サービスの利用時に入力する4桁の数字)と別扱いのものです。それぞれ異なる番号を設定している場合は、入力誤りにご注意ください。 -
旅券(パスポート)…海外用のみ
接種証明書(電子版)の自動交付できない方は、紙媒体の接種証明書を交付となります。
自動交付できない人の例は次のとおりです。
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マイナンバーカードを持たない人
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スマートフォンを持たない人
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DV被害者等の要配慮者
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接種記録が未登録の人
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旅券以外の渡航文書で交付申請する人 など
接種証明書アプリで画像保存できます(ご自身で印刷が可能)
接種証明書アプリで取得した電子版の接種証明書を画像保存して、自分で印刷することができます。
接種証明書アプリを最新の状態にアップデートすることで、画像保存機能が利用できます。
なお、画像保存できるのは、アップデート後に取得した接種証明書です。
<画像保存機能を利用するために必要なこと>
- アプリをアップデートすること
App Store(iOS)およびGoogle Play(Android)から、最新のアップデートをインストールしてください。
画像保存に対応しているのは、次のバージョン以降となります。
iOS版:バージョン1.4.0(更新日2022年7月14日)
Android版:バージョン1.4.0(更新日2022年7月14日) - アップデート後に電子版の接種証明書を取得すること
アップデート前に取得していた電子版の接種証明書は、画像で保存できません。
アップデート後に、改めて電子版の接種証明書を取得(再発行)してください。
マイナンバーカードを所持していないなどにより電子申請できない人を対象に、接種証明書を書面で交付します。
申請に必要な書類と申請の方法
「海外用」または「国内用」の接種証明書の申請に必要な書類は、次のとおりです。
「郵送」や「窓口」または「オンライン(インターネット)」で申請を受け付けています。
必要な書類 | 海外用 | 国内用 | |
1.交付申請書 [108KB pdfファイル]![]() |
○ | ○ | |
2.旅券(パスポート)など渡航文書 |
○ |
- |
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3.本人確認書類(運転免許証、健康保険証など) | - | ○ | |
4.接種券、予防接種済証、または接種記録書 申請時に紛失されている場合は、接種時点において住民登録されている住所が記載された本人確認書類(運転免許証(両面)など) |
○ | ○ | |
5.返送先住所が確認できる書類(運転免許証、在留カードなど) | ○ | ○ | |
【代理人による申請の場合】 | |||
6.委任状 [43KB pdfファイル]![]() |
○ | ○ | |
7.代理人の本人確認書類 | ○ | ○ | |
【備考】
|
交付の方法 | 窓口・郵送・オンラインのいずれの申請も、接種証明書は、後日、郵送で交付します。 交付(郵送)まで1週間程度を予定していますが、接種記録の確認状況により、多少日数がかかるときがあります。 |
郵送による申請(送付先)
申請に必要な書類を同封して送付先まで郵送してください。
- 送付先
〒021-0026 一関市山目字前田13-1 一関市 保健福祉部 健康づくり課
窓口での申請(提出先)
申請に必要な書類を受付窓口で提出してください。
- 受付窓口
保健福祉部健康づくり課(一関保健センター内)
各支所保健福祉課(市役所 各支所庁舎内)
オンライン(インターネット)での申請
交付申請書以外の必要な書類(表の2~7)は、申請フォームから画像で提出してください。
- 申請フォーム
https://logoform.jp/f/R8DsS
交付申請先
- 申請先は、ワクチン接種を受けた時点で住民票のある市町村です。
- 1回目接種から直近の接種までの間に転居し、それぞれ別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合は、それぞれの市町村に申請する必要があります。
接種証明書を一部のコンビニエンスストア等店舗で取得すること(コンビニ交付)ができます。
コンビニ交付に必要なもの
- 交付対象者のマイナンバーカード + 暗証番号4桁(券面事項入力補助用の数字)
- 発行料 1通につき120円(税込)
発行元(接種を受けた時に住民票のあった市町村)が複数の場合は、それぞれ発行料が必要になります。 - 【海外用の接種証明書を取得する場合のみ】
令和4年7月21日以降に、窓口または接種証明書アプリで海外用の接種証明書を取得している必要があります。
国内用の接種証明書については、事前の取得は不要です。
コンビニ交付での取得方法
利用可能な事業者
市内で利用可能な事業者は、次のとおりです。(R5.1.10時点)
- 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(R4.8.17開始)
- ミニストップ株式会社(R4.10.19開始)
- 株式会社ローソン(R4.12.15開始)
- 株式会社ファミリーマート(R5.1.12開始)
対象となる店舗には、コンビニ交付に対応した端末が設置されています。
申請先の市町村や店舗等がコンビニ交付の利用ができるかどうか、事前に厚生労働省のウェブサイト<外部リンク>で確認してください。
利用可能時間
- 毎日6時30分から23時00分まで(故障対応含むメンテナンス時間を除く)
利用するときの注意点
- 発行料は、コンビニ店舗での印刷にかかる実費相当分として、申請者が直接コンビニ店舗へ支払う金額です。
印刷不良の場合を除き、接種証明書を発行(印刷)した後で、発行料の返金には対応できません。
印刷する前に、コンビニの端末で、内容をご自身で確認してください。 - 接種証明書をコンビニで取得するには、発行元の市町村が接種証明書のコンビニ交付サービスに参加している必要があります。
接種証明書アプリの操作方法など
デジタル庁のウェブサイトをご確認ください。
接種証明書の一般的・制度的な内容に関する質問
厚生労働省の新型コロナウイルスワクチンに係る電話相談窓口(コールセンター)にお問い合わせください。
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
- 電話番号
国内から電話するとき 0120-761-770(フリーダイヤル)
海外から電話するとき (+81)50-3734-0348(通話料がかかります) - 対応言語
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語 - 受付時間:下記参照(土日・祝日も実施。いずれも日本時間)
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時~21時
タイ語:9時~18時
ベトナム語:10時~19時
日本入国時の検疫措置(水際対策)など
厚生労働省ホームページ「水際対策」をご確認いただくか、コールセンターにお問い合わせください。
厚生労働省のコールセンター
- 受付時間
年中無休 / 午前9時から午後9時 - 電話番号
0120-248-668(日本語対応のみ)
050-1751-2158(日本語・English・中文・한국어)
050-1741-8558(日本語・English・中文・한국어)
諸外国の行動制限などについては、外務省ホームページをご確認ください。
新型コロナワクチン接種証明書について(リンク先:厚生労働省のウェブサイト)
新型コロナワクチン接種証明書アプリ(リンク先:デジタル庁のウェブサイト)
予防接種済証(国内で接種の事実を証明する書類)
申請する前にお持ちの書類を確認してください
次の書類は接種を証明する書類です。いずれかの書類をお持ちの方は、基本的に申請不要です。
申請の対象となる方(接種時点で一関市に住民票のあった方)
- 「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証」を紛失などの理由により、一関市が発行する接種済証を必要とする人
- 「新型コロナウイルスワクチン接種記録書」を保有している医療従事者等のうち、一関市が発行する接種済証を必要とする人
(注)接種を受けた時点で、住民票が一関市以外にあった人は、住民票のあった市町村に申請してください。
申請の方法など
申請する方は、こちらのページをご確認ください。
