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自伐型林業は、所有林や所有者から管理を委託された山林において、環境に与える負荷を極力抑えながら、長期にわたって間伐を中心とした施業を行う自営型の小規模林業です。
一関市が令和5年度から自伐型林業の推進のために取り組んできた、市民を対象として開催した研修や移住した自伐型林業に従事する地域おこし協力隊の活動などについて、報告会を開催します。
自伐型林業に興味のある方、山林の管理にお困りの方などのご来場をお待ちしています。

〇日時

 2月1日(日) 13:30~16:00

〇会場

 川崎市民センターホール

〇内容

 1.基調講演「地域に山守がいるということ~南三陸の自伐型林業の実践から」

  講師:波伝の森山学校合同会社 代表社員/南三陸自伐型林業協会会長 渡辺啓氏

 2.地域おこし協力隊活動報告

  自伐型林業と副業の創出をミッションとした協力隊が活動を報告します。

 3.パネルディスカッション

  協力隊や実践者などが自伐型林業と今後の取り組みなどについて対話します。

〇定員

 200名

〇申込方法

 インターネットの申込フォームへの入力のほか、本庁林政推進課または各支所産業建設課の窓口備え付けの申込書を提出願います。

 https://logoform.jp/f/CKEhT

 

〇申込締切

 1月26日(月)まで