各家庭や事業所から排出される一般廃棄物は、一関市と平泉町で構成する一関地区広域行政組合が処理しています。

 市内には2つの焼却施設(一関・大東清掃センター)と3つの最終処分場(舞川・花泉・東山清掃センター)があります。焼却施設については、両施設とも老朽化が進み、毎年度多くの維持管理費用が発生しており、焼却処理した後に残る焼却灰などを埋め立てる最終処分場についても、埋め立てできる残余容量がひっ迫しています。

 現在の施設やこれから整備される新たな施設を長く使用していくために、廃棄物の減量化・資源化を一層推進する必要があります。

 事業者の皆様には、本マニュアルを活用いただき、事業系廃棄物の「適正処理」と積極的な「減量化・資源化」のさらなる取組についてご協力をお願いします。

事業系廃棄物減量マニュアル

 事業系廃棄物減量マニュアル全文 [1685KB pdfファイル]