一関市役所本庁および各支所の放射線量測定結果(令和2年度から令和4年度まで)

令和2年度から令和4年度まで、市役所本庁および各支所において、月1回測定を行いました。
令和5年度からは、年1回測定を行い、測定結果は、第12回以降の公共施設、公園、自治集会所などにおける空間放射線量の測定結果に掲載します。

 

地域 測定施設 測定日 測定値(マイクロシーベルト/時)
一関 本庁 令和5年3月16日

1.0メートル:0.05

0.5メートル:0.05

花泉 花泉支所 令和5年3月16日

1.0メートル:0.05

0.5メートル:0.05

大東 大東支所 令和5年3月16日

1.0メートル:0.04

0.5メートル:0.04

千厩

千厩支所

令和5年3月16日

1.0メートル:0.05

0.5メートル:0.05

東山 東山支所 令和5年3月16日

1.0メートル:0.06

0.5メートル:0.06

室根 室根支所 令和5年3月16日

1.0メートル:0.07

0.5メートル:0.06

川崎 川崎支所

令和5年3月16日

1.0メートル:0.03

0.5メートル:0.04

藤沢 藤沢支所 令和5年3月16日

1.0メートル:0.06

0.5メートル:0.06

 

 

  • 測定場所 各場所とも、玄関前とする。 
  • 測定高  1メートル、0.5メートル
  • 測定方法 30秒間隔で5回測定し、平均を測定値とする。(平均値の小数点以下第3位を四捨五入し、第2位までの値) 
  • 簡易型測定器のため±10%程度の指示誤差が生じます。
  • 測定器:堀場PA-1000Radi 
前回までの結果

放射能に関する用語の解説(出典:いわてグラフ臨時号)

ベクレル(Bq)

放射能の強さを表す単位。
電球に例えると、光の強さそのものに相当します。

シーベルト(Sv)

人体への影響の度合いを示す単位。
電球に例えると距離によって異なる明るさに相当します。
1シーベルト(sv)=1.000ミリシーベルト(msv)=1,000,000マイクロシーベルト(μsv)

放射性セシウム

気化しやすく、飛散しやすい特徴があります。
半減期(放射線を出す能力(放射能)が元の半分になるまでの期間)が30年と長く、主に土壌汚染、海洋汚染の原因になります。

放射性ヨウ素

呼吸や飲食により体内に吸収されやすく、甲状腺に集まる性質があります。
半減期(放射線を出す能力(放射能)が元の半分になるまでの期間)が8日と短いため、早い段階で放射能を出さなくなります。