「骨寺荘園室」創設など
「骨寺荘園室」創設など
市は、多様化する市民ニーズや新たな行政課題に的確、迅速に対応するため、組織機構について見直しを行い、本年度から次のとおりとしました。
管財課を財政課に統合
総務部の事務を見直し、管財課を財政課に統合。財政・行革推進・管財の3係体制としました。
骨寺荘園室を設置
骨寺村荘園遺跡関係業務の総合窓口として、商工労働部に骨寺荘園室(骨寺総務・骨寺振興・骨寺景観の3係体制)を設置しました。
なお、文化財としての骨寺村荘園遺跡の調査研究などは、従来どおり教育委員会で担当します。
教育委員会事務局の見直し
教育行政の一層の充実を図るため、▽庶務課を教育総務課と改称。同課に組織再編、学校統合などを担当する教育企画係を創設し、庶務・教育企画・教育施設の3係体制▽生涯学習課と文化振興課を統合して生涯学習文化課と改称。社会教育・文化振興・文化財の3係体制―としました。
(広報いちのせき 平成19年4月15日号)
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