野生イノシシに対する豚熱経口ワクチンの散布を実施します

豚熱について

豚熱は豚、いのししの病気であり、人に感染することはなく、仮に豚熱にかかった豚やいのししの肉、内臓を食べても人の健康に影響はありません。

しかし、養豚農場において、1頭でも感染している豚が確認された場合、その農場で飼育されている豚の全頭が殺処分となってしまいます。

人の衣類や車などに付着したウイルスが養豚農場へ持ち込まれることで、農場内の豚へ感染させてしまう可能性があります。

豚熱経口ワクチンの散布について

岩手県豚熱対策協議会(事務局:県畜産課)では、10月下旬から12月に、野生イノシシが生息する山林等で経口ワクチンを散布することとしています。

野生イノシシへの経口ワクチン散布は、野生イノシシに豚熱の免疫をつけることにより、養豚農場への豚熱ウイルスの侵入リスクを低減させる取組です。

散布場所には看板を掲示し、ワクチンを埋めて調査を行いますので、立ち入らないようにお願いします。

 

豚熱の感染拡大防止について

一関市内には20箇所の養豚農場があることからも、感染拡大防止のため、以下のことについてご協力をお願いします。

  1. むやみに養豚農場へ近づかないこと。
  2. 養豚農場へ立ち入る際は、各農場で実施している車両及び靴底等の消毒に協力いただくこと。
  3. 海外に渡航した場合、帰国の際には、各空港で実施している靴底等の消毒に協力いただくこと。