南部農業技術開発センター
概要
一関市農業技術開発センターは、一関市の農業生産の振興を図るため科学的な根拠に基づいた、健全な土づくりを基本とし、環境を重視した持続的な農業の実践や、地場農林畜産物の付加価値の向上に向けた各種技術や情報の提供を行うための拠点施設として南部センターと北部センターを設置し運営しております。
南部農業技術開発センター
所在地
〒029-3102 岩手県一関市花泉町金沢字有壁沢19-4
TEL:0191-82-3050 FAX:0191-82-3008
アクセス
主な取組み
- 土壌分析と診断
- 基本土壌分析:pH(土壌酸度)・EC(電気伝導度)・交換性石灰・交換性苦土・交換性加里・有効態リン酸・CEC(陽イオン交換容量)・石灰苦土当量比・苦土加里当量比・塩基飽和度。
- 特定土壌分析:pH(土壌酸度)・EC(電気伝導度)
- 作物栽培試験
設備の概要
※主な検査装置
- 紫外可視分光光度計・近赤外線分光分析装置・原子吸光分光光度計・ECメーター・pHメーター
※農林畜産物加工機器
- 製粉機・搾汁機・回転釜・自動製麹機・豆腐製造器具・高圧蒸気滅菌機・真空包装機他
作物栽培試験室(ガラス室・網室)
南部農業技術開発センターからのお知らせ
現在、お知らせはありません。
その他
一関市農業技術開発センター条例
一関市農業技術開発センター施行規則
いわてアグリベンチャーネット
岩手県内の農業生産者や関係機関・団体などに向けて、農業生産に役立つ情報や産地の動きを迅速に発信するウェブサイトが「いわてアグリベンチャーネット」です。岩手県農林水産部が運営しており、中央農業改良普及センター県域普及グループが管理しています。
Googleマップによる気象予測データを用いた水稲栽培管理警戒情報システムの紹介
独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が東北地方のユーザーを対象にして、圃場位置、品種、移植日に対応した水稲の生育、高温障害、冷害、病害発生予測の情報をGoogleマップまたは携帯端末で提供するシステムです。
気象庁気象統計情報

登録日: 2012年10月29日 /
更新日: 2023年2月15日