新型コロナウイルス感染症への対応について
学校では「三つの密」を避けるための取組の徹底を図るなど、細心の注意を払いながら教育活動を行ってまいります。
ただし、感染に係る状況は日々刻々と変化していることから、随時状況を判断したうえで対応を決定します。
「新型コロナウイルス感染症岩手緊急事態宣言」が令和4年1月に発出されたことを受けて、小中学校のお子さんの「外出や旅行」「学校行事」「部活動」「健康管理等」について、次のとおり対応をお願いします。
保護者の方へのお知らせとお願い
1 外出や旅行について
混雑した場所や感染リスクの高い場所への外出の自粛をお願いします。
感染が拡大している地域(緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域)への不要不急の移動は、極力控えるようお願いします。
※ 不要不急の該当しない場合(例)
・ 通学
・ 入学試験
・ 医療機関への通院
・ 単独の屋外での運動や散歩
2 学校行事
学校行事の実施の可否の判断は各校校長が行いますが、特にも校外で行う活動(修学旅行、遠足、社会科の見学、体験活動等ただし進学や就職に関するものは除く。)については、外部との接触がある活動内容を見直し、適切な感染防止策を徹底します。
3 部活動(スポーツ少年団、保護者主催の活動を含む)
対外試合の相手校は、原則、岩手県内、宮城県北3市の学校とし、それ以外の練習試合及び大会参加は、開催場所や参加者居住場所の感染状況を慎重に勘案して、可否は校長が判断します。
4 健康管理について など
1 外から帰った時やトイレの後、食事の前後など、こまめに手洗いをすること。
2 戸外での活動であっても、次の3つの条件の場は避けること。また、3つの条件が重なる場は絶対に避けること。
(1)換気の悪い密閉空間
(2)多数が集まる密集場所
(3)間近で会話や発声をする密接場面
3 毎朝自宅で幼児、児童生徒の体温を検温及び風邪症状がないか確認すること。
4 次のような症状があった場合は、学校・幼稚園を休ませ、自宅で休養させること。
(1)幼児、児童生徒が発熱がある場合
(2)幼児、児童生徒が強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
(3)風邪の症状が続く場合
5 上記4のいずれかに該当する場合には、まずは「かかりつけ医」に電話で相談すること。
相談する医療機関に迷う場合や「かかりつけ医」がいない場合は、「受診・相談センター」に相談すること。
◆受診・相談センター(24時間受付 全日(土日・祝日を含む))
電話 019-651-3175
※FAXでも受付をしています。 FAX 019-626-0837
◆県の新型コロナウィルス感染症相談窓口(受付時間:9時~21時(土日・祝日を含む))
電話 019-629-6085
※FAXでも受付をしています。 FAX 019-626-0837
