油流出による水質事故を防ぎましょう

 冬期間は、暖房機器の使用で灯油を扱う機会が増えます。取扱いに十分注意して水質事故を防ぎましょう。

1 水質事故の主な発生原因

  • 給油中に目を離したすきに、油があふれ出した。
  • ホームタンクなどの栓を閉め忘れ、油が流出した。
  • ホームタンクや配管などが劣化し、亀裂から油が流出した。

2 油の回収・処理費用は原因者の負担となります

 油が土壌に染み込んだり、川を汚したりすると、元の状態に戻すのに多額の費用と時間を要します。

 また、その回収・処理に要した費用は原因者の負担となります。

3 もし事故を起こしてしまったら・発見したら

 速やかに消防署、警察署、市役所(生活環境課または支所市民福祉課)などへ通報してください。

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 油流出事故防止チラシ [601KB pdfファイル] 

 

問い合わせ先
本庁生活環境課環境衛生係 TEL 0191-21-8341