COVER★「なのはなプラザ」グランドオープン 
撮影日 4月1日 場所 市街地活性化センター「なのはなプラザ」(大町)

オープンを祝ってテープカットする左から福原賢蔵一関まちづくり(株)代表取締役社長、鈴木功市教育委員会教育委員長、愛称入賞者の伊藤一好さん、勝部修市長、愛称入賞者の千葉信さん、菅原啓祐市議会議長、佐藤政俊岩手県県南広域振興局・観光労働商業課雇用策特命課長  1
オープンイベントで力強い演奏を披露した一関二高太鼓道場部 2 中心市街地を活性するカンフル剤として期待される市街地活性化センター「なのはなプラザ」 3
  1. オープンを祝ってテープカットする。
    左から福原賢蔵一関まちづくり(株)代表取締役社長、鈴木功市教育委員会教育委員長、愛称入賞者の伊藤一好さん、勝部修市長、愛称入賞者の千葉信さん、菅原啓祐市議会議長、佐藤政俊岩手県県南広域振興局・観光労働商業課雇用策特命課長
  2. オープンイベントで力強い演奏を披露した一関二高太鼓道場部
  3. 中心市街地を活性するカンフル剤として期待される市街地活性化センター「なのはなプラザ」

 

市街地活性化センター「なのはなプラザ」が4月1日、大町にグランドオープンしました。
プラザの3階フロアで行われたオープニングセレモニーには関係者約70人が出席。
勝部修市長は「施設が多くの市民に愛され、利用されることで商店街がにぎわい、市全体の活性化につながってほしい」とあいさつ。続いて公募した愛称の入賞者を表彰し、その後、センター正面入り口でテープカットを行って、集まった市民と本格オープンを祝いました。
 

愛称の名づけ親、奥州市水沢区の千葉信まことさん(60)は「民間と行政が同居するプラザが、まちに活気を与えるカンフル剤になれば」と期待を寄せていました。
オープンイベントでは、一関二高太鼓道場部が演奏。力強い和のリズムが商店街に響きました。
部長の佐々木路花(みちか)さん(3年)は「オープンを飾ることができてうれしい。たくさんの人に利用してほしいです」と言葉を弾ませていました。
 

市は、9月までオープン記念事業を行って、利用促進をPRします。

 

広報いちのせき「I-Style」 平成25年4月15日号